マウスコンピューター「mouse X5-R5-WA」が7万円台と期間限定でお買い得!

15.6型で軽量・長バッテリーなノートPCが今時ガチ押しなのは何故かアスキー編集部のジサトラハッチが後輩に伝授!

文●松野将太 編集●ジサトラハッチ

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

15.6型でも持ち運びしやすいサイズ・重量、バッテリーは余裕の15時間越え

PCを紹介しに来たジサトラハッチ(奥側左)と、それを聞くライター松野(奥側右)、編集部員の小沢(手前側左)、同じく編集部員の高田(手前側右)

ハッチ:アスキーでもすっかりテレワークは定着したよね。高田くんと小沢くんは2人とも週刊アスキー電子版の編集担当だけれど、テレワーク用のPCに求める性能ってどんなところ?

高田:まず、やっぱり持ち運びやすさは欲しいですね。基本的には自宅で作業が完結できるんですが、カフェとかにPCを持ち込んで作業したい時もあるじゃないですか。

小沢:僕も特集の機材撮影で編集部のスタジオに来ることが多いので、持ち運びの手軽さは必須です。その上で、紙面のレイアウトとかはそれなりに大きい画面でチェックしたい。キャプションはけっこう細かい字が並んだりするから、13型クラスのノートPCだとちょっと画面が狭く感じるんですよね。

ハッチ:だったら、15型クラスのノートPCは用途にピッタリかもね。「15型だと重いんじゃない?」ってイメージある人、けっこういると思うんだけど、高田くんちょっと実際に持ってみてよ。(mouse X5-R5-WAを渡す)

高田:あっ、思ったより軽い。これ、何kgなんですか?

「数字の印象より軽い気がする」とコメントした高田。1.42kgなら片手でも余裕で持ち運べる重量だ

ハッチ:公称重量は約1.42kgだね。一昔前の15.6型ノートPCは2kg越えが当たり前だったけれど、その頃の製品と比べたらずいぶん軽いよ。13型クラスのノートPCでも1.3~1.4kg近くの製品は多いから、場合によってはそれより軽いなんてこともあるかもね。大きな画面で重量も軽いなら、それに越したことはないし。松野くんはライターをやっているけれど、PCの持ち運びに関してはどう思う?

松野:重さに関しては、これぐらいなら許容範囲かなと思います。「mouse X5-R5-WA」はバッテリー駆動時間も長いし、一緒に電源アダプターを持ち運ぶ必要もないのがいいところですね。本体サイズも約幅356.4×奥行233.7×高さ17.9mmで、厚さが20mm未満なのでカバンにも入れやすいです。

ハッチ:俺のカバンに実際に入れてみると、こんな感じだね。

本体サイズは15.6型相応だが、厚みが約18mmとスリムなのでカバンには入れやすい

小沢:全然いいですね。持ち運びを考えると、やっぱり厚みがないのが大事ですよね。これなら13型のノートPCと遜色なく使えそうです。そういえば松野さん、今バッテリーの話をしていましたけれど、「mouse X5-R5-WA」の製品検証を実測したんですよね。実際にどれぐらい保ったんですか?

松野:まず、公称だと約22.5時間。

小沢:めちゃめちゃ長くないですか?

松野:長いね。「PCMark 10 Professional Edition」にバッテリー駆動時間を計測できるベンチマークがあるんだけれど、ビジネス系アプリなんかの作業を想定した「Modern Office」テストでほぼ19時間は動いてた。このクラスのノートPCでこれだけ駆動時間が長いモデルってそんなにないから、僕はここが一番の魅力かなって思ってる。

「PCMark 10 Professional Edition」でバッテリー駆動時間を計測。「Modern Office」テストの結果は18時間51分だった

ハッチ:ビジネス用途なら1日どころか2日ぐらいは充電しなくても使えそうだよね。