本記事はソラコムが提供する「SORACOM公式ブログ」に掲載された「今年はオンラインと会場で2日間!IoTカンファレンス「SORACOM Discovery 2023」の見どころ」を再編集したものです。
目次
SORACOM Discoveryとは?「SORACOM Discovery 2023」は7/5・7/6、オンラインと会場で2日間
総勢40名を超えるゲスト、40以上のセッション
オンライン(1日目)は2トラック、会場(2日目)は7トラック
開発者の皆様から発表「Call for Proposal」(登壇者募集プログラム)
IoTに触れられる、25以上の展示
IoTへの第一歩「体験ワークショップ」
SORACOM Discoveryの最新情報と、参加申し込み方法
こんにちは、ソラコムのテクノロジー・エバンジェリスト 松下(ニックネーム:Max)です。
このブログでは、IoTカンファレンスイベント「SORACOM Discovery 2023」について、今年の見どころをご紹介します。
SORACOM Discoveryとは?
IoTの最新トレンドや事例を通じて、IoTやDXの活用の「発見 ― Discovery」ができる、株式会社ソラコム主催の年次カンファレンスが「SORACOM Discovery」です。
2016年の初回開催からパートナーやユーザー企業から多くのご支援のもとお届けしており、昨年はオンラインで開催、延べ4400名以上にご参加いただきました。
「SORACOM Discovery 2023」は7/5・7/6、オンラインと会場で2日間
SORACOM Discovery 2023は、7月5日・6日の2日間で開催いたします。
1日目はオンライン配信、2日目はANAインターコンチネンタルホテル東京(東京/赤坂)の会場で実施です。今年のテーマは「Connect ― Reconnect」です。
IoTによって人やモノがつながり、ビジネスはもちろん、社会や人々の暮らしの新しい形が生まれています。よりよい社会を求めて「新たなるつながり」、そして昨今の社会情勢を背景に、世界は「再びつながる」大切さ、その意味を考え始めています。
Connect、そして Reconnect。
この2日間を通して「IoTやDXによる、イノベーションの最前線」をお届けします。
総勢40名を超えるゲスト、40以上のセッション
オンライン(1日目)は2トラック、会場(2日目)は7トラック
1日目は午前中の特別講演に続き、IoTの先進事例やビジネスへの取り組みを紹介するトラックと、IoTのプロフェッショナルからの技術トラックをお送りします。オンラインですので、どこからでもご参加いただけます。
2日目の午前にはソラコムCEO玉川による「基調講演」があります。IoTビジネスの最新動向はもちろん、新たな発表も予定しています。ご期待ください。午後は7つのトラックにてセッションをお届けします。
2日目の基調講演を含む各セッションの様子は会場のみとなっています。オンライン配信やアーカイブの予定はございません。「ここだけで聞ける、学べる」という貴重な機会としてご来場ください!
セッション一覧は「セッション」からご覧いただけます。
数あるセッションの中から選ぶ手間を軽減できるのが「絞り込み機能」です。セッションにはトラックのテーマとキーワードが割り当てられています。それを選ぶことで気になるセッションを素早く探すことができます。ぜひご活用ください。
開発者の皆様から発表「Call for Proposal」(登壇者募集プログラム)
IoTを軸とした開発者の皆さまが培われたノウハウや知見、これまでの経験を共有いただくセッションを2日目に予定しています。
この登壇者は「Call for Paper(登壇者募集)」として4/25より募集をしていますが、すでに多くの応募をいただいています。IoT開発の一般的なトピック、もしくはSORACOMプラットフォームを活用した開発に関するトピックであればご応募いただけます。
応募締め切りは5/29(月)です。詳細は「SORACOM Discovery 2023 Call for proposalによる登壇者募集のお知らせ」をご覧ください。ご応募お待ちしております!
IoTに触れられる、25以上の展示
2日目は会場だからこそIoTを見る・触れられる「25以上の展示」をご用意しています。
展示会場では、パートナーによるIoTのソリューションがデバイスからクラウドまで一度にご覧いただけます。下の写真は2月に開催したソラコム主催イベントの様子ですが、これを上回る展示を予定しています。実物を見ながらのご相談も可能です。お名刺をお忘れなく!
展示内容については「展示会」のページでご確認いただけます。
IoTへの第一歩「体験ワークショップ」
IoTは経験することで理解が深まります。そこでSORACOM Discoveryでは、実際に体験いただけるワークショップを2日目にご用意しました。「AWSとSORACOMの活用を学べる、IoT入門ハンズオン」「IoTデバイスを借りて試せる “温湿度の可視化”」そして「クラウド型カメラとAI活用」の3つです。
いずれも受付は2日目(7/6)当日のお申し込みで先着順です。体験いただける内容や、当日の持ち物については「ワークショップ」のページでご確認ください。
期間内にSORACOMアカウントを作成いただき、ご応募いただくと「SORACOM IoT SIM」が入手できるキャンペーンです。これを機会にIoTを始めてみませんか?詳しくは「キャンペーン」をご覧ください。
SORACOM Discoveryの最新情報と、参加申し込み方法
SORACOM Discoveryの見どころをご案内してきました。オンラインで、そして会場で皆さまにお会いできることを楽しみにしています!
タイムテーブル等の最新情報につきましては、イベントWebサイト、メールにて随時ご案内します。当社公式のTwitterやFacebookでもお知らせいたします。ご活用ください。
- イベントWebサイト:https://discovery.soracom.jp
- ソラコム公式 Twitter:@SORACOM_PR
- ソラコム公式 Facebook:fb.com/soracom.jp
- ハッシュタグ:#SORACOM
ぜひ同僚、パートナー、お客様をお誘い合わせの上、ご参加ください。
お申し込み、詳細はSORACOM DiscoveryのイベントWebサイトページをご覧ください。
皆さまのご参加“Connect”を、ソラコムメンバー一同で心よりお待ちしております。
SORACOM Discoveryでお会いしましょう!
― ソラコム松下(Max)
投稿 今年はオンラインと会場で2日間!IoTカンファレンス「SORACOM Discovery 2023」の見どころ は SORACOM公式ブログ に最初に表示されました。
この連載の記事
-
第401回
デジタル
IoTの基礎知識から実務を網羅した一冊「IoTの知識地図」 ― 見どころ解説 -
第400回
デジタル
USB型LTEデバイス「Soracom Onyx」向け、防水・防塵アンテナセットの販売開始 -
第399回
デジタル
クラウド型カメラの新たな使い方を提案!ソラカメの新機能「ライブ視聴見放題」ご紹介 -
第398回
デジタル
見える化、監視の次は? ソラコムが考える製造業IoTのメリットと課題 -
第397回
デジタル
Make a Global Impact as a Technical Writer at Soracom -
第396回
デジタル
SORACOM LTE-M Button powered by AWSの移行受付を開始、SPSアワード 2023の表彰を発表 takuyaのほぼ週刊ソラコム 04/01-04/14 -
第395回
デジタル
SORACOMの新機能開発の舞台裏 ― お客様の声からリリースまでの道のり -
第394回
デジタル
動画で分かる!SORACOM Lagoon 3への移行の手順 -
第393回
デジタル
ソラカメ運用管理をより簡単に!アクセス権限設定テンプレートのご紹介 -
第392回
デジタル
生成AIによる「ブログの原稿作り」手順やプロンプトを公開
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
-
デジタル
SORACOM Beam から Google Cloud の Cloud Endpoints にデータを送信する手順を公開、バイナリパーサーが CBOR 形式に対応 takuyaのほぼ週刊ソラコム 04/29-05/12 -
sponsored
安価で設置がとにかく簡単 両毛丸善は90台超の規模でソラカメ導入 -
デジタル
デバイスの通信量を監視しよう! ~オペレーターやグループ単位で通信量が取れるようになりました~ -
デジタル
スマートファクトリー、Connected VehicleからAIカメラによる異常検知まで、デジタルによるビジネス変革を伴走型で支援|IoT.kyoto【SORACOM Discovery 2023】