Razer、ゲーミングサングラス「Razersuperfuture」調光レンズで屋外でも使える
RazerとRetrosuperfuture(RSF)は、メタバースのライフスタイルスペース「D-CAVE」がキュレーションする新たなコラボレーションとして、ゲーマー専用ファッションアイウェア「Razersuperfuture」を発表した。5月5日よりRazer.comと一部のRetrosuperfutureストア限定で販売を開始しており、価格は3万5880円。
今回、Razerは初めてファッションアイウェアの領域に進出する。一方で、RSFも今回のパートナーシップを機に、独自のブランドイメージを活かし、現代のストリートウェア市場におけるゲームシーンへ新たに参入する。
本製品は、Retrosuperfutureの精緻なイタリア製技術とRazerの象徴的なデザインが一体となった特別なサングラスモデル。マスクライクなシルエットは、スポーツウェアとアーバンストリートウェアからインスピレーションを受けているという。厚めのアセテート製のフレームとテンプルを特徴とし、幅広い視野と利用時の保護を提供するために大型レンズが取り付けられている。
また、UVB/UVAをカットするレンズを採用し、太陽下では暗い色に変化して目を保護する。さらに、長時間のゲームセッションでも快適さを維持するために、ブルーライトカット仕様となっており、屋内外問わず使用できる
本モデルを記念し、レンズにはRazerのスローガン「For Gamers. By Gamers.」が刻印される。また、各アイウェアは右側のテンプル部分に固有のシリアルナンバーが付けられており、Razerの象徴的なアシッドグリーンのブランドカラーを引き立てる。
本コラボはD-CAVEによりキュレーションされたもの。D-CAVEはデジタルカルチャーに精通したコミュニティースペースで、新Web 3.0のユーザーに対するライフスタイルのリファレンススペースを目指している。Razersuperfutureは、ゲーミングとファッションという2つの文化がどのように1つになるかを具体的に示した製品だとしている。
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