Apple Arcadeだとユーザーが
たくさん遊んでくれていると感じられた
『PPKP+』は、モンスターに襲撃された街が舞台となり、ドット絵のキャラクターを操作してモンスターを倒し、街を復興していくというゲーム。操作方法はシンプルで、黄色と青色の2つのボタンがあり、黄色でキック、青色でパンチで敵を攻撃する。
敵が攻撃する際は、黄色と青色どちらかの色で目が光るので、対応する色のボタンを押すと防御、ギリギリで対応する色のボタンを押すとカウンター攻撃を行なう。相手の攻撃の種類によって、カウンター技も変化するという。
Shimada Toshihiro氏は、自身でSNSを使って発信することがほとんどなかったのだが、Apple Arcadeでゲームを配信したところ、ユーザーがたくさんダウンロードして遊んでくれているのが、強く感じられたという。
また、元々配信していたオリジナルの『PPKP』では、キャラクターが倒された後、2回に1回は全画面に広告が表示されるなど広告の圧が凄かったという。しかしながら、Apple Arcadeでの配信したことで、広告を出さずにも収益が得られるようになったことも利点と感じているようだ。
『PPKP』から『PPKP+』になって変わったことは、敵の目の光り方を変えて視認性を調整したり、敵が倒された際の爆発のエフェクトに緩急をつけて、より気持ちの良い演出にしたとのこと。
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