Twitterのタイムラインを表示する用途にピッタリな、縦長の液晶ディスプレー「ツイ廃液晶Neo」がShigezoneにて販売中。好評につき現在は品切れになっており、ショップでは5月中旬の次回入荷を予定している。価格は1万1000円だ。
Twitter廃人のために作られた、縦長デザインを特徴とする“ツイ廃液晶”の新モデル。解像度480×1920ドットかつリフレッシュレート60HzのIPSパネルを採用した8.8型ディスプレーで、Twitterのタイムラインをひと目で把握できるのがメリットだ。
新モデルはタッチ操作が可能になり、旧モデルよりさらにTwitter専用液晶としての使い勝手が向上した。タッチ操作はスクロールと拡大・縮小(ピンチイン・アウト)が可能だ。
端子は画面入力用のminiHDMIと、給電およびタッチパネル入力用のmicroUSBを搭載。背面の小さなホールにピンを差し込むことで、画面の明るさを調整できる。
なおショップによれば、「Macの場合、映像は映るもののタッチパネルは使えない模様」とのこと。また、「基本的にPC以外の映像ソースでは映らない」としている。