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Twitter廃人に朗報! 超縦長ディスプレーの新型「ツイ廃液晶Neo」が登場

2023年05月11日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻 編集● ASCII

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 Twitterのタイムラインを表示する用途にピッタリな、縦長の液晶ディスプレー「ツイ廃液晶Neo」がShigezoneにて販売中。好評につき現在は品切れになっており、ショップでは5月中旬の次回入荷を予定している。価格は1万1000円だ。

特異な縦長デザインを採用する、Twitter廃人のためのディスプレーに新型の「ツイ廃液晶Neo」が登場している

 Twitter廃人のために作られた、縦長デザインを特徴とする“ツイ廃液晶”の新モデル。解像度480×1920ドットかつリフレッシュレート60HzのIPSパネルを採用した8.8型ディスプレーで、Twitterのタイムラインをひと目で把握できるのがメリットだ。

 新モデルはタッチ操作が可能になり、旧モデルよりさらにTwitter専用液晶としての使い勝手が向上した。タッチ操作はスクロールと拡大・縮小(ピンチイン・アウト)が可能だ。

縦横比4:1、解像度1920×480ドットのディスプレーで、新たにタッチ操作にも対応。端子はminiHDMIとmicroUSBを備えている

金属ケースに搭載済みで販売されており、背面には輝度を調整できる小さいなホールがある

 端子は画面入力用のminiHDMIと、給電およびタッチパネル入力用のmicroUSBを搭載。背面の小さなホールにピンを差し込むことで、画面の明るさを調整できる。

 なおショップによれば、「Macの場合、映像は映るもののタッチパネルは使えない模様」とのこと。また、「基本的にPC以外の映像ソースでは映らない」としている。

【取材協力】

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