Google Workspace導入企業向けに
サテライトオフィス、データを一画面で表示/編集できる「スプレッドシートビューアー機能」を提供開始
2023年05月10日 13時15分更新
サテライトオフィスは5月10日、Google Workspace導入企業向けに、表計算ソフト「Google スプレッドシート」の登録データを専用デザインで表示/編集可能なスプレッドシートビューアー機能を提供開始した。
同社は、Google Workspace導入支援の中で、Google Workspaceで利用可能なシングルサインオン機能、AD連携機能、ワークフロー機能、掲示板/回覧板機能、組織カレンダー機能、組織アドレス帳機能、CRM機能等を無償/有償提供している。
今回は、入力する列が多い場合でも、右スクロールをすることなく、データを一画面で表示/編集できるインターフェースとして、スプレッドシートビューアー機能を追加。
これにより、スプレッドシートに登録した情報を専用デザインでビューアー表示できるほか、データの新規作成/編集/削除が専用インターフェースで可能となる。
また専用画面の項目は「表示・非表示」「入力必須」「編集許可」など細かく設定ができることに加え、簡単なノンコードで設計または、HTMLでも編集が可能だという。
提供価格は月額10円(1ユーザー、税別)で、最低価格は1000円(100名)からとなる。