アスクは5月8日、教育機関向けのアカデミックモデルとなるワークステーション向けビデオカード「NVIDIA RTX 6000 Ada」の取り扱いを発表した。同社販売パートナーのジーデップ・アドバンスより販売する。
NVIDIA RTX 6000 Adaは、NVIDIA Ada Lovelaceアーキテクチャーで構築されており、第3世代のRTコア/第4世代のTensorコア/次世代CUDAコアと48GBのビデオメモリーを組み合わせ、前世代のRTX A6000の最大2~4倍のパフォーマンスを実現。デザイナーやエンジニア、研究者、科学者などのプロフェッショナルワークフローにおいて、かつてないレンダリング、AIグラフィックス、コンピューティングパフォーマンスを提供する。
一般価格は121万1650円、アカデミックユーザー向けキャンペーン価格は89万9800円。
※アカデミックユーザー向けキャンペーンは大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専修学校、高等学校等の学校教育法で定められた教育機関が対象。24ヵ月レンタルも用意され、目安は3万8691円/月。