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「日本一えっちな幼なじみ」を表現。にじみん(宮越虹海)渾身の3rd DVDが完成!

2023年04月27日 20時00分更新

文● 清水 編集●ASCII

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 「日本一えっちな幼なじみ」をキャッチコピーに活動中。「にじみん」こと宮越虹海(みやこし・ななみ)さんが、3rd DVD「虹色」(発売元:イーネット・フロンティア、収録時間:123分、価格:4400円)の発売記念イベントを4月22日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。

 約1年半ぶりのリリースとなった3rd DVDは、宮越さんが掲げるキャッチコピー通りの内容。学生時代から社会人に至るまで、幼なじみ(=視聴者)との関係が時系列に描かれているのが特徴である。「お祭り会場でばったり再会」というシーンも盛り込まれるため、頭に手ぬぐいを巻いたはっぴ姿でイベント登場した。

 ――テンションが上がりますね。
【宮越虹海】明るい気持ちになれたらいいし、私もすごいお祭り人間なんです。水着やランジェリーだけじゃなく、いろいろな衣装での妄想を楽しんでほしいです。

――シーンの紹介を。
【宮越虹海】冒頭が制服姿で、高校時代の淡くてエッチな思い出を表現。スポーツジムで再会してトレーニングで汗を流したり、仕事帰りに「昔はこんなにことがあったね」と回想するシーンも。真冬の都内で撮ったので寒かったです。

――オススメは?
【宮越虹海】私がスナックで働くシーンです。幼なじみがフラッとお店にやってきて、2人きりになっちゃう展開なのですが、生音で収録された声もすごいし、恥ずかしいというよりは芽生えた気分になって楽しかったです。

――特にこだわった点があれば。
【宮越虹海】汗の描写です。監督さんがこだわる人なので、すごく寒いのに霧吹きをかけられて、「監督っ! 監督っ!」と声を上げていました。それは思い出ですね(笑)。

 宮越さんは役者としても、劇団「さかさまのあさ」のメンバーとして活動中。その演技力は今作でも活かされていて、ファンだけでなく業界筋からの評価も高い。5月24日~28日には、舞台「マミーブルー」の公演があるので要チェック。JR大塚駅近くの「萬(よろず)劇場」にて。

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