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Cybereason Inc.、ソフトバンク株式会社が主導する総額1億米ドルの資金調達を実施

サイバーリーズン合同会社
2023年04月06日

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サイバーリーズン合同会社
米国、マサチューセッツ州、ボストン(2023年4月3日) - XDR分野におけるリーディングカンパニーであるCybereason Inc.(以下「サイバーリーズン」)は、ソフトバンク株式会社が主導する総額1億米ドルの資金調達を発表しました。これによって、XDR、EDR、EPPソリューションにおける同社のグローバル市場での成長を加速させ、イノベーションを推進します。さらに、サイバーリーズンは、同社の取締役会が承認し各国の規制当局が承認することを前提として、エリック・ガン(Eric Gan)がサイバーリーズンの新しいCEOに就任し、現CEOおよび共同創業者のリオ・ディヴ(Lior Div)は同社の顧問になると発表しました。 ※本資料は米国時間2023年4月3日にCybereason Inc.(米国本社)が発表したリリース文の抄訳です。


ソフトバンク株式会社の専務執行役員であるエリック・ガンは、2015年にソフトバンク株式会社がサイバーリーズンに初期投資を行ったことを皮切りに、サイバーリーズンとともに歩んできました。ガンは、ソフトバンク株式会社の入社前に、日本の通信事業者であるイー・アクセス株式会社を共同設立しています。その後、ソフトバンク株式会社の専務執行役員に就任し、海外企業との連携を推進する事業開発部門を統括しました。イー・アクセス株式会社の設立前は、ゴールドマン・サックス証券でアナリストやマネージング・ディレクターを務めていました。

「私は、サイバーリーズンの初期のステージから、MITRE ATT&CKで圧倒的な結果を示し、サイバーセキュリティ業界のリーダーとなるまでの成長過程を見守ってきました。私は、サイバーリーズンのグローバル市場での成長や事業の拡大という次のステージをサポートできることを楽しみにしています」とガンは述べています。

「サイバーリーズンがここまで成し遂げたことを誇りに思うとともに、同社が次のステージに進むための一助となることを楽しみにしています」とディヴは述べています。

今回の資金調達は、サイバーリーズンがここ数ヶ月の間に以下のような大きな牽引力を発揮したことに伴うものと考えます。
・2022年の「Gartner(R) Magic Quadrant™ for Endpoint Protection Platform」でリーダーの1社と位置づけ
・2022年のMITRE EngenuityのATT&CK(R)評価で100%の防御率、100%の可視性、100%のリアルタイム保護という圧倒的な結果を達成
・「Forbes 2022 Cloud 100」に選出される
・CNBCの第10回Disruptor 50(最も革新的な非上場グローバル企業)に選出される

Cadwalader, Wickersham & Taft LLPはCybereason Inc.の代理人として、Goodwin Procter LLPはソフトバンク株式会社の代理人として、この資金調達を担当しています。

Source ; Gartner, Magic Quadrant for Endpoint Protection Platforms, Peter Firstbrook et al., 31 Dec 2022
GARTNERおよびMAGIC QUADRANTは、Gartner Inc.または関連会社の米国およびその他の国における登録商標およびサービ スマークであり、同社の許可に基づいて使用しています。All rights reserved.

Gartnerは、Gartnerリサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するようにテクノロジーユーザーに助言するものではありません。Gartner・リサーチの発行物は、Gartner・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。Gartnerは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の責任を負うものではありません。

Cybereasonについて
サイバーリーズンは、ボストンに本社を置き、40カ国以上に顧客を持つ非上場の国際企業で、エンドポイントやクラウドなど企業のエコシステム全体を標的にしたサイバー攻撃を終息させるため、XDR、EDR、EPPソリューションとMDRサービスなどのセキュリティサービスを提供しています。
Cybereason Defense Platformは、進化し続けるランサムウェア攻撃や高度な攻撃手法に対して圧倒的な防御、検知、対応能力をお客様に提供するとともに、すべてのデバイス、ユーザー、システムへの一連のサイバー攻撃をコンテキストに富んだインテリジェンス(MalOp)として比類のない速度と精度で可視化することで、サイバー脅威データをビジネスにおける実用的な意思決定手段に変えることができます。

将来の見通しに関する記述等について
このプレスリリースには、将来の見通しに関する記述が含まれています。将来の事象や結果の不確実性を示す「信じる」、「場合がある」、「予定である」、「潜在的に」、「推定する」、「継続する」、「予想する」、「意図する」、「可能性がある」、「計画する」、「期待する」、および同様の表現は、将来に関する記述であることを識別するためのものです。これらの将来の見通しに関する記述には、以下の事項に関する記述が含まれますが、これらに限定されるものではありません: (i)本資金調達の一部または全部の実行条件が成立するか否か、または本資金調達がすべて(全部または一部)成立するか否か、(ii)規制当局の承認が得られるか否かまたは規制当局の承認取得を条件とする事象がすべて発生するか否か、(iii)(国内外における)クラウド型セキュリティソリューション市場の成長可能性および今後のサイバーセキュリティ支出について、; (iv) 当社の事業計画および当社の成長を効果的に管理する能力、(v) 当社の事業および当社が事業を展開する市場において予想される傾向、成長率および課題、ならびに (vi) 当社がコストを管理し効率性を追求する能力および当社の現金需要を満たすのに十分な資金量。

これらの将来の見通しに関する記述は、多くのリスク、不確実性を内包しています。当社がすべてのリスクを予測することは不可能であり、また、すべての要因が当社の事業に与える影響や、いかなる要因、または要因の組み合わせにより、実際の結果が将来の見通しに関する記述に含まれるものと大きく異なる可能性がどの程度あるかを評価することはできません。これらのリスク、不確実性および仮定を考慮した場合、本プレスリリースに記載された将来の見通しに関する事象および状況は発生しない可能性があり、実際の結果は、将来の見通しに関する記述で予想または暗示されたものと大幅に、かつ、不利に異なることがあります。本プレスリリースに記載された将来の見通しに関する記述は、その記述がなされた日付における事象にのみ関連しています。当社は、理由の如何を問わず、将来の見通しに関する記述を実際の結果または当社の期待の変更に適合させるために、公に更新する義務を負うものではありません。また、「私たちは信じています」という記述や同様の記述は、関連する主題に関する私たちの信念や意見を反映しています。これらの記述は、本プレスリリースの日付の時点で入手可能な情報に基づくものであり、それらは限定的または不完全である可能性があり、当社の記述は、当社が潜在的に入手可能なすべての関連情報を網羅的に調査または検討したことを示すものとして解釈されるべきではありません。これらおよびその他のすべての将来の見通しに関する記述は、本質的に不確実なものであり、依拠すべきではありません。

※Cybereason およびCybereasonのロゴは、Cybereason Inc.の米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※このプレスリリースに記載されている内容、製品・サービスの価格、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。

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