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第一生命保険、Zoom導入でコミュニケーション基盤の整備を実現

ZVC JAPAN 株式会社
2023年04月05日

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ZVC JAPAN 株式会社
機会損失の回避、重要会議などにおける安心感醸成、コミュニケーション活性に貢献


日本、東京、2023 年 4 月5 日― Zoom Video Communications, Inc(本社:米カリフォルニア州サンノゼ市、代表取締役 CEO : Eric Yuan 、以下 Zoom )の日本法人ZVC JAPAN 株式会社は、第一生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長:稲垣 精二、以下第一生命)が、Zoom Meetingsを導入し、コミュニケーション基盤を整備し、顧客接点における機会損失の解消やコミュニケーションロスの防止などの効果をもたらしていることをお知らせいたします。

第一生命は保険商品の販売を通して、顧客のQOL向上、社会課題の解決に貢献する生命保険会社です。保険領域のみならず、健康・医療やつながり・絆といった非保険領域にまで価値提供領域を広げ、CX(顧客の継続した体験)を主軸としたデジタル化の加速と非接触を前提としたビジネス・サービスプロセスの構築を推進しています。

パンデミックの影響で新たな働き方が模索される中、同社は全社的に展開している M365 で利用可能なTeams を活用しコミュニケーション環境を整備してきましたが、金融機関という特性上、万一の障害時にも対応できるよう、事業継続の観点からも複数のコミュニケーション基盤の整備が急務となっていました。現場からの強い要望に加え、強固なセキュリティ対策実装により同社のクラウド利用基準に十分合致するとの判断で採用されたのが、Zoom Meetingsを始めとするZoomソリューションです。

Zoomソリューションの導入により、顧客接点における機会損失の解消だけでなく、Teamsが使えない場合のコミュニケーションロスの回避が可能になりました。時間換算することで定量的な効果も創出しています。社内からはストレスのないビデオ会議を実現する音声・映像の安定性、運用チームからは、ユーザーフレンドリーなインターフェイスにより問い合わせが少ないことも高く評価されています。さらに、リアクション機能やアバター機能などがコミュニケーションの活性化にも貢献し、現在アクティブホストライセンスによって1 万 6000 名ほどの社員が活用しています。

第一生命は今後、Web 会議ツールとしてだけでなく、コミュニケーション・コラボレーション環境への拡張に向けたZoomの活用を検討しています。さらに、精度が向上している字幕や翻訳機能にも期待を寄せています。

詳細については、下記リンクよりお客様事例全文をご覧ください。
https://explore.zoom.us/ja/customer_stories/dai-ichi-life/?nocache

Zoomについて
Zoomは、企業や個人のつながりをより簡単に、より没入的に、よりダイナミックにするオールインワンのインテリジェント・コラボレーションプラットフォームです。Zoomのテクノロジーは、チームチャット、電話、会議、オムニチャネルクラウドコンタクトセンター、スマートレコーディング、ホワイトボードなどのソリューションを通じ、人々を中心に据えて、有意義なつながりを可能にし、最新のコラボレーションの促進、人間のイノベーション推進を実現するもので、それらを一つの製品で提供しています。Zoom Video Communications, Inc は2011年創業、米NASDAQに上場している株式公開企業で(ティッカーシンボル: ZM)、本社は米国カリフォルニア州サンノゼにあります。詳細はzoom.comをご覧ください。

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