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「トビラフォン Biz」で新機能「音声テキスト化」オプションの提供開始

トビラシステムズ株式会社
2023年04月03日

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トビラシステムズ株式会社
通話時のトラブル防止や商談記録作成の効率化を実現

トビラシステムズ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:明田 篤、証券コード:4441、以下「トビラシステムズ」)提供の、ビジネスフォンの迷惑電話対策・通話録音・集中管理を実現する「トビラフォン Biz」において、通話内容を自動でテキスト化する「音声テキスト化」をはじめ、ビジネスに便利な機能を提供開始します。以下、新機能の詳細についてご紹介します。


■追加される新機能について
今回の「トビラフォン Biz」のアップデート(バージョン3.0.0)により、以下の新機能が追加されます。

・音声テキスト化(有料)
オフィスでの電話の通話内容をテキスト化する機能です。通話内容が自動でテキストに書き起こされるため、「言った・言わない」のトラブル防止用のエビデンスとして活用できるだけでなく、商談記録の議事メモ作成時の工数削減につながります。電話での通話内容がテキストで残るため、社内での情報共有にもお使いいただけます。

また「辞書機能」で、テキスト化に誤りが出やすい会社名やメンバーの名前等、使用頻度が高い単語をあらかじめ登録することで、通話時に正しくテキスト化されやすくなります。
音声テキスト化のイメージ

・留守番電話通知機能
留守番電話の着信があった場合にメールで通知する機能です。外出時や不在中も、メールで留守番電話の内容を確認することができます。
音声テキスト化サービスを契約している場合、メール本文にテキスト化された音声内容が表示されるため、留守番電話の内容を簡単に把握することができます。

■「トビラフォンBiz」について
オフィス電話に必要とされる便利な機能を1台に集約したビジネスフォン向け製品です。トビラシステムズ独自の迷惑情報データベースをもとに、悪質営業電話や迷惑FAXなどを一括でブロックする「迷惑電話対策」、聞き逃しや顧客とのトラブル防止に役立つ「通話録音システム」、通話履歴や電話帳などの管理がクラウド上で可能な「集中管理システム」など、ビジネスに必須の機能が搭載されています。


■「トビラフォンBiz」の活用事例
「トビラフォンBiz」は、様々な業種・規模の企業様でご利用いただいています。導入事例の一部をご紹介します。

【導入事例1】病院
業務に関係のない苦情電話や、院長宛の迷惑な営業電話に困っていた。また、治療費の請求に関して損害保険会社と電話でのやり取りの際「言った・言わなかった」のトラブルが多かった。
「トビラフォンBiz」導入で不要な電話対応が減り、業務効率が向上した。通話録音でトラブル時に通話内容を振り返り、客観的な判断が可能となった。

【導入事例2】サービス業(旅館)
宿泊客の情報や要望を電話応対者の記憶やメモに頼っていたため、繁忙期になると失念することがあった。
「トビラフォンBiz」導入で通話録音が可能となり、宿泊客の細かな要望を聴き直すことができるため、繁忙期でも安心して電話応対ができ、顧客からサービスに関してお褒めの言葉をいただけた。また、ベテラン従業員の通話録音を若手教育の研修材料に活用し、顧客満足度の向上につながった。

【導入事例3】司法書士事務所
外出先からも通話録音内容を確認できるクラウドシステムの必要性を感じ「トビラフォンBiz」を導入。外出先から発着信履歴や通話内容を確認できるようになった。さらに、迷惑電話対策機能が効果を発揮し、迷惑FAXを80%以上ブロックするなど業務の無駄を大幅削減できた。ストレスの軽減に加え、コスト面ではFAXの印刷料削減にもつながった。

その他の導入事例は、「トビラフォンBiz」サービスサイトをご覧ください。
https://tobilaphone.com/biz/gw/voice/

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