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Dell、法人向けPC OptiPlexシリーズよりインテル第13世代Coreプロセッサーを搭載した新製品8モデルを発売

2023年03月28日 19時40分更新

文● ASCII

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 デル・テクノロジーズは3月28日より、法人向けデスクトップPCのOptiPlexシリーズより、インテル第13世代Coreプロセッサーを搭載した新製品8モデルの販売を開始した。

OptiPlex タワー Plus」「OptiPlex タワー

 要求要件の高いビジネスアプリケーションでもクラス最高レベルのグラフィックスとパフォーマンスを備えた、拡張性の高いデスクトップPC。メモリーはDDR5を最大128GB搭載可能。最大4台のディスプレーに4K解像度での同時接続をサポートする。

 インテルvProプラットフォームに対応し、リモートでの作業のセキュリティーを強化している。ケースは工具無しで開けられるため、点検、メンテナンス、アップグレードが容易に可能。

 価格はOptiPlex タワーが11万5980円~、OptiPlex タワー Plusは要問い合わせ。

OptiPlex スモール フォーム ファクター Plus」「OptiPlex スモール フォーム ファクター

 省スペースながら高いパフォーマンスを両立できるコンパクト設計のパソコン。メモリーはDDR5を最大128GB搭載可能。最大4台のディスプレーに4K解像度での同時接続をサポートする。ネットワーク接続を維持しながらスリープできるモダンスタンバイに対応し、必要な時に瞬時に業務に復帰できる。

 コンパクトな設計により、設置にスペースをとらず、ディスプレーの背面に取り付けることもできる。

 価格はOptiPlex スモール フォーム ファクター Plusが19万1895円~、OptiPlex スモール フォームファクターは11万5980円~。

OptiPlex マイクロ フォーム ファクター Plus」「OptiPlex マイクロ フォーム ファクター

 ワークスペースの自由度を高める、超コンパクトなデスクトップPC。メモリーはDDR5を最大64GB搭載可能。最大4台のディスプレーに4K解像度での同時接続をサポートする。ネットワーク接続を維持しながらスリープできるモダンスタンバイに対応し、必要な時に瞬時に業務に復帰できる。

 オプションのUSB Type-Cケーブルを用いるとディスプレーの電源供給と映像出力を1本のケーブルにまとめられる。ワークスペースのニーズに合わせて6つのカスタムマウント オプションから選択できる。新モデルでは仮想ワークスペースへのシームレスで安全なアクセスを提供するよう設計されたDell Cloud Client Workspaceを利用できる。

 価格はOptiPlex マイクロ フォーム ファクター Plusが18万6980円~、OptiPlex マイクロ フォームファクターは11万1980円~。

OptiPlex オールインワン Plus」「OptiPlex オールインワン

 スピーカー、マイク、フルHDカメラを内蔵。Intelligent Audioはデュアルスピーカーとマイクのレベルを自動的に周囲に適応させ、バックグラウンドノイズを排除する。一部のモデルではExpress Sign-InとIntelligent Privacyを備えたオプションの5MP IRカメラにアップグレードできる。

 ディスプレーはタッチスクリーン対応、非対応を選択可能。スタンドは高さ調整機能を備えている。

 価格はOptiPlex オールインワンが16万7980円~、OptiPlex オールインワン Plusは要問い合わせ。

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