アンカー・ジャパンがネーミングライツを取得し、川崎フロンターレが運営する「Ankerフロンタウン生田」が3月25日にグランドオープンする。
Ankerフロンタウン生田は、東京ドームより広いおよそ4万8000平方メートルの敷地に人工芝のグラウンド2面、屋内外テニスコート6面、体育館、クラブハウス、スポーツ整形リハビリ施設、スポーツ保育園、ほかにも川崎市上下水道局が整備する生田多目的広場、生田ふれあい広場などさまざまな要素を盛り込んだ総合的なスポーツ施設。
また、川崎フロンターレアカデミーの活動拠点としてU-12、U-15、U-18が共に練習を行ない、栄養士監修の食事が取れる食堂やトレーニングルームなどを整えている。
川崎市民に喜ばれるスポーツ施設として、誰もがスポーツに気軽に触れられる場とコンテンツを提供していくほか、災害時には隣接する生田ふれあい広場・生田多目的広場を中心に、市民の安心・安全を守る一時避難場所や災害対応業務のための拠点となる予定だという。
Ankerフロンタウン生田
オープン日時:3月25日 ※一般利用は4月1日から
住所:神奈川県川崎市多摩区生田1-1-1
営業時間:8時~23時(年中無休 ※年末年始及び年数回不定休あり)