サントリー食品は「BOSS」の新たなラインアップとして、「ボス カフェイン ホワイトカフェ」「同 キャラメルカフェ」を3月28日に新発売する。245g缶で、各130円(税別)。
ただの缶コーヒーとはどこが違う…?
今回、仕事や勉強、スポーツや運転などのシーンにおいて、エナジードリンクと同様に缶コーヒーを“使う”若い世代に着目。
「ボス カフェイン ホワイトカフェ」「同 キャラメルカフェ」は、若い世代があえて缶コーヒーを“使う”背景として、日常的に飲みやすいコーヒーの味わいながら、カフェインがしっかり摂取できるというニーズがあることを捉えて開発された、新たな缶コーヒーという。
これまでの缶コーヒーでは、休憩時の一服としての嗜好性を追求する商品設計をしていたが、今回、カフェインの摂取しやすさを中心に据えた「カフェイン中心設計」の考え方により、程よい甘さで心地よく飲めて、“おいしくカフェイン”が摂取できる商品を実現。
「BOSS」から缶コーヒーの新たな選択肢の提案だ。
こだわり◇中味編
「カフェイン中心設計」
・ボス缶史上最大量カフェイン200mg
・カフェイン含有量の多い品種の豆を採用
「おいしく飲みやすい中味設計」
・浅煎り焙煎豆をブレンドすることで苦味を低減
・当社独自の新技術でベタつき・後残りが無い乳を設計
・程よい甘さのフレーバー「ホワイトカフェ」「キャラメルカフェ」を採用
・たっぷり楽しめる245gの容量
「糖のこだわり」
・持続性エネルギー「パラチノース」を一部配合
こだわり◇パッケージ編
また、パッケージにもこだわりが。
フレーバーを表現した明るい色使いと「BOSS」ロゴの存在感で、おいしく飲める、かつ、日常で使いやすい缶コーヒーであることを表現。
さらに、「CAFFEINE」のロゴも「CAN」の部分だけ色を変えることで、「できる(CAN)」というメッセージを表している(思わず2度見してしまうことだろう……)
机の上においても違和感ナシ
缶コーヒーは若干男性のイメージが強く、またエナジードリンクは"いかにも"感が強かったように思える。
「ボス カフェイン」シリーズは、見た目もスタイリッシュで持ち運びやすく、女性でも手の取りやすいドリンクなのではないだろうか。