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缶コーヒーを"使う"若者へ。ボスから発売される「カフェイン200mg」ドリンクは日常に役立てたい!

2023年03月13日 16時30分更新

文● 新海 優(Yu Shinkai)/編集●ASCII

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シンプルな見た目もウケが良さそう!

 サントリー食品は「BOSS」の新たなラインアップとして、「ボス カフェイン ホワイトカフェ」「同 キャラメルカフェ」を3月28日に新発売する。245g缶で、各130円(税別)。

ただの缶コーヒーとはどこが違う…?

 今回、仕事や勉強、スポーツや運転などのシーンにおいて、エナジードリンクと同様に缶コーヒーを“使う”若い世代に着目。

 「ボス カフェイン ホワイトカフェ」「同 キャラメルカフェ」は、若い世代があえて缶コーヒーを“使う”背景として、日常的に飲みやすいコーヒーの味わいながら、カフェインがしっかり摂取できるというニーズがあることを捉えて開発された、新たな缶コーヒーという。

 これまでの缶コーヒーでは、休憩時の一服としての嗜好性を追求する商品設計をしていたが、今回、カフェインの摂取しやすさを中心に据えた「カフェイン中心設計」の考え方により、程よい甘さで心地よく飲めて、“おいしくカフェイン”が摂取できる商品を実現。

 「BOSS」から缶コーヒーの新たな選択肢の提案だ。

「ボス カフェイン ホワイトカフェ」

こだわり◇中味編

「カフェイン中心設計」

 ・ボス缶史上最大量カフェイン200mg

 ・カフェイン含有量の多い品種の豆を採用

「おいしく飲みやすい中味設計」

 ・浅煎り焙煎豆をブレンドすることで苦味を低減

 ・当社独自の新技術でベタつき・後残りが無い乳を設計

 ・程よい甘さのフレーバー「ホワイトカフェ」「キャラメルカフェ」を採用

 ・たっぷり楽しめる245gの容量

「糖のこだわり」

 ・持続性エネルギー「パラチノース」を一部配合

「ボス カフェイン キャラメルカフェ」

こだわり◇パッケージ編

 また、パッケージにもこだわりが。

 フレーバーを表現した明るい色使いと「BOSS」ロゴの存在感で、おいしく飲める、かつ、日常で使いやすい缶コーヒーであることを表現。

 さらに、「CAFFEINE」のロゴも「CAN」の部分だけ色を変えることで、「できる(CAN)」というメッセージを表している(思わず2度見してしまうことだろう……)

机の上においても違和感ナシ

 缶コーヒーは若干男性のイメージが強く、またエナジードリンクは"いかにも"感が強かったように思える。

 「ボス カフェイン」シリーズは、見た目もスタイリッシュで持ち運びやすく、女性でも手の取りやすいドリンクなのではないだろうか。

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