『ホグワーツ・レガシー』や『WILD HEARTS』と言った話題の最新作も超快適!?
Ryzen 9&RTX 4090と最強クラスのPCで、アスキーの編集者が普段プレイしているPCゲームがどれだけ4K高解像度で快適か試してみた
最新作が間近に迫る『ライザのアトリエ2』は
4Kでも平均120fps以上でヌルヌル動作!
『ホグワーツ・レガシー』はRPGの中では相当重い部類なので、今度は3月23日に最新作の「3」が発売予定の『ライザのアトリエ2』でも動作を確認してみた。
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本作は4K&最高画質でも平均フレームレートが126.6fpsと120fpsを超えるほど、ヌルヌルと動作。もちろん、WQHDやフルHDでは、最高画質でも平均が使用したディスプレーのリフレッシュレートである144Hzの上限となる144fps前後で動作していた。
最後に、根強い人気ののFPS『エーペックスレジェンズ』でもフレームレートを計測。画質はデフォルト設定の「高」設定、解像度はもちろん4Kにし、フレームレートは無制限に設定した。
『エーペックスレジェンズ』は、内部フレームレートがリフレッシュレートを超えて、144fps以上を超えているが、平均フレームレートは143.9fpsと144fpsに張り付いている。最小フレームレートも111.4fpsと高く、ほぼ遅延を感じることなく、4K高解像度でもゲームを快適にプレイできる。
4K高解像度でも現行のPCゲームがどれも快適にプレイ可能!
「G-Tune XP-A」は、現行の最高クラスのCPUとGPUを組み合わせ、現行のどんなPCゲームも4K高解像度でプレイできる性能を有したゲーミングPCだ。『ホグワーツ・レガシー』のように、一部とてつもなく高いスペックを要求するPCゲームも、DLSSやFSRといったアップコンバート機能を使えば、常時60fpsを超えるフレームレートで快適に遊べる。
今回はレイトレーシングも有効にしているが、レイトレーシングを無効にすれば、さらに高いフレームレートでプレイできるので、まだカスタマイズして余裕を出す余地もある。もちろん、元がスマホゲームの軽めのゲームは、まったく余裕に動作でき、高フレームレートが必要なFPSも解像度を下げることなく、120fps以上の高フレームレートで快適にプレイできる。
競技性の高いゲームは、解像度よりもフレームレートを重視し、あえて解像度を落としてプレイしているプレイヤーもいるが、遠くの敵を認識するには、より高解像度であり、シャドウを有効にするなど、素早くて対象を察する要因を増やした方が有利に運ぶ。もちろん、そのゲームの作り込まれたテクスチャを精細に見ることで、受ける印象も変わってくる。
高いスペックの分「G-Tune XP-A」は高価だが、その分今後発売されるAAAの大作も快適に遊べる期待感が高い。近年は、4K対応のディスプレーが安価になってきているため、4K高解像度対応のディスプレーを持っている人も増えてきているなか、ゲームによっては解像度を落としてプレイするのは勿体ない、どんなゲームも4K高解像度でプレイしたい!といった贅沢な望みを叶えてくれる、そんな1台として「G-Tune XP-A」は、選択肢の1つとして購入を検討してみてはどうだろうか。
(提供:マウスコンピューター)
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