提供(PR):レノボ・ジャパン
動画配信などでゲーム実況を目にし、自分もPCゲームを遊んでみようかなと考えている人が必ずと言っていいほどぶつかるひとつの疑問がある。それは、「ゲーミングデバイスのブランドは統一すべきなのか?」という問題だ。
結論から言えば、「統一したほうがメリットが多い」。デバイスのブランドを統一することのメリットは主に4つある。ここでは、レノボのゲーミングブランド、<Legion>を例に見ていこう。
1. デスク周りのデザインが統一されてかっこいい
2. 設定ソフトが1つ、あるいは少なくて済み、管理がしやすい
3. 製品選びで迷わない
4. そのブランド製品に関して詳しくなれる
加えて、<Legion>には、24時間アルティメットサポートがあり、カスタマーサポートの強化が図れる、というメリットもある。
それではひとつずつ解説していこう。
デスク周りのデザインが統一されてかっこいい
言わずもがなだが、同じブランドの製品はデザインの方向性にも規則性、統一性があり、揃えて並べるだけで調和が取れる。これは、室内インテリアを統一ブランドで揃えるのに似ている。
例えば、同じ黒いデバイスであっても、メーカーやブランドによって材質やテカり方、トーンが変わっていたりする。ブランドを統一すれば、そうした違いも少なくなる。
また、マウスとキーボードといったように、たとえ違う形の異なるデバイスであっても、ブランド内で統一したガイドラインに沿ったデザインがなされているので、並べて置いて統一感が保たれる。
さらに、ゲーミングデバイスではお馴染みのライトアップ演出も、赤く光らせた箇所は同じ赤色になるし、設定により、点滅の同期をピッタリと合わせるといったことも可能になる。
結果、デスク周りに統一感が生まれ、かっこいい。やはり、ゲーマーのデスク周りはかっこよく決めたい。
レノボのゲーミングブランド<Legion>シリーズを例に、ブランド統一したデスク周りのサンプルが本記事トップの写真。使用したのは以下の製品たちだ。
■ Legion 570i
<Legion 570i>は、15.6型ディスプレイを備えた<Legion>ブランドのハイパフォーマンスゲーミングノートPCだ。製品仕様は予算や目的に応じてカスタマイズ可能で、CPUに第12世代インテルCoreプロセッサーであるCore i5-12500HかCore i7-12700Hから選択でき、GPUにはNVIDIA GeForce RTX 30シリーズのうち、RTX 3050、RTX 3050 Ti、RTX 3060、RTX 3070のいずれかから選択可能。また、メインメモリは8GBから最大32GBまで搭載可能で、ストレージは最大SSD 1TB (PCIe NVMe/M.2)搭載となっている。また、液晶ディスプレイも、解像度やリフレッシュレートが異なる4種類からの選択となっている。
■ Lenovo G27qc-30 27型曲面ワイドディスプレイ
<G27qc-30>は27型ワイドでWQHD(2560 x 1440ドット)表示が可能なVA式の曲面ゲーミングディスプレイ。アスペクト比は16:9で、コントラスト比は3000:1。応答速度は1ms (MPRT)/4ms (GtG)、リフレッシュレートは165Hzとなっている。
■ Legion M600s ワイヤレス ゲーミングマウス
Legionブランドのワイヤレスゲーミングマウス。Bluetooth 5.0、接続用のUSBレシーバーによる2.4GHz無線LAN、USB2.0ケーブル接続と3通りの接続方式が利用でき、ワイヤレス状態で最大約200時間の長時間駆動と10分の充電で約10時間の利用が可能(ライティング消灯時)となっている。
■ Legion H600 ワイヤレス ゲーミングヘッドセット
50mmドライバーを採用し、広い音域と正確なサウンドを実現したLegionブランドのワイヤレスヘッドセット。USBレシーバーによる2.4GHzワイヤレス接続は最長12mの動作範囲で接続の安定性と低遅延を実現している。もちろんステレオミニプラグによる有線接続も可能。また、マイクを上下するだけでミュートとミュート解除を切り替え可能jなフリップトゥーミュートにも対応している。