前へ 1 2 3 4 5 次へ

最新の『WILD HEARTS』も配信しながらプレイしても快適!

第13世代Core i7とRTX 3070で配信しながらのゲームプレイも快適なゲーミングPCの性能をチェック

文●勝田有一朗 編集●ジサトラハッチ

提供: マウスコンピューター

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 マウスコンピューターが展開するゲーミングPCブランド「G-Tune」の1モデル「G-Tune XM-B」は、コンパクトなミニタワーPCケースに強力なCPUとGPUを組み込んだコンパクトハイパワーなゲーミングPCだ。直販価格は32万9800円から。

 ゲームはもちろん動画編集や実況配信にもバッチリと謳われている人気のゲーミングPCで、これまでもインテルの「Core i7-10700~12700」とNVIDIAの「GeForce RTX 3070」といったアッパーミドルレンジの強力なCPUとGPUを組み合わせたモデルがリリースされてきている。

 そして2023年2月、CPUに第13世代の「Core i7-13700F」を搭載した新しい「G-Tune XM-B」が登場した。GPUは従来と同じRTX 3070だが、第13世代のCore i7-13700Fを搭載したことで特にマルチスレッド性能が大幅に向上していると期待される。

 今回、この新型「G-Tune XM-B」をお借りする機会が得られたので、第13世代Coreプロセッサーを得た「G-Tune XM-B」がどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、検証していこう。

「G-Tune XM-B」の主なスペック
CPU インテル「Core i7-13700F」
(16コア/24スレッド、最大5.2GHz)
CPUクーラー 空冷CPUクーラー
チップセット インテル B760
メモリー 8GB×2(DDR5-4800)
ストレージ 1TB SSD(NVMe Gen4×4)
ビデオカード NVIDIA「GeForce RTX 3070」(8GB GDDR6)
無線機能 Wi-Fi 6E、Bluetooth 5
インターフェース DisplayPort出力×3、HDMI出力、USB3.2 Type-C、USB3.0 Type-A×4、USB2.0 Type-A×2、ギガビットLAN他
サイズ/重量 194×411×400mm/約11.1kg
OS Windows 11 Home

取り回しの良いコンパクトな筐体は、細部までこだわりと配慮が行き届いた完成度の高いミニタワーPCケースだ

前へ 1 2 3 4 5 次へ