大日本印刷(DNP)は2月13日、キャッシュレス決済に対応した「DNPマルチペイメントサービス」の機能を拡張し、新たなコード決済手段として「AEON Pay(イオンペイ)」を提供開始する。
DNPマルチペイメントサービスは、クレジットカード・電子マネー・コード決済等の多様な決済サービスや共通ポイントの導入をワンストップで提供するクラウド型のサービスとなる。
本機能の採用第一弾として、2月13日より全国の証明写真機「Ki-Re-i」およそ4900ヵ所でAEON Payの利用を開始。
AEON Payは、イオンフィナンシャルサービスとイオンクレジットサービスが提供するサービスで、証明写真機への導入は国内初だという。