株式会社QTnet
~ソフトウェア制御でWAN回線の信頼度向上と運用管理負担軽減を実現~
株式会社QTnet(本店:福岡市、代表取締役社長:岩崎和人)は、WAN回線の信頼度向上および運用管理負担の軽減が可能となる「QT PRO SD-WAN*1」サービスの提供を2023年2月1日(水)から開始いたします。
近年、テレワークやクラウド利用の促進などワークスタイルの多様化やサイバー攻撃の増加に伴い、企業が求めるネットワーク要件も変化しています。また、IT化が加速していく中で、IT管理者の業務過多など運用課題も顕著になってきています。
QT PRO SD-WANは、クラウドへの接続を拠点から直接インターネットに抜けさせることで、社内ネットワークのひっ迫を解消し、お客さまのご利用環境に合わせた回線を組合せ、信頼度の高い構成が可能です。
また、ネットワーク設定作業を自動化し、お客さまの導入・運用負担を軽減できます。
<本サービスの特長>
1. LBO(Local Break Out*2)による快適なネットワークの実現
2. 独自技術によるセキュアで、信頼度の高いネットワークの構築
3. 導入・運用負担の軽減
QTnetは、世の中の急速な変化に伴うお客さまニーズへ的確に対応することで、今後もお客さまのビジネスを力強くサポートできる魅力的なサービスの提供に努めてまいります。
【別紙】「QT PRO SD-WAN」サービス概要
URL:https://www.qtnet.co.jp/info/2023/img/20230201_04.pdf
【PDF版】URL:https://www.qtnet.co.jp/info/2023/img/20230201_03.pdf
*1:Software Defined-Wide Area Networkの略称。ソフトウェアによって仮想的なWANを構築し、拠点間接続やクラウド接続などにおいて柔軟なネットワーク構成やトラフィックコントロールなどを実現する技術やサービス。
*2:特定のクラウドサービス向けのトラフィックについて、拠点のインターネット回線から直接アクセスするネットワーク構成。