「ラーメンWalker神奈川2023」限定麺企画第2弾。1月は鶏白湯の人気店「麺匠 ようすけ 鶏煮亭」の魚介の旨味を詰め込んだ華やかな創作麺!
2023年01月25日 12時00分更新
神奈川の人気ラーメン店が、「ラーメンWalker神奈川2023」(発売中)の読者のために、月に1回ずつ限定麺を出す「プレミアム麺」。今回のテーマは「季節を感じる一杯」。ラーメンを通じて神奈川の旬の食材の魅力を各実力派店主が創作する。レギュラーメニューでは味わえない意外なメニューも多く、各店の個性あふれる限定麺になっている。
2023年1月に行うのは、川崎の鶏白湯の名店「麺匠 ようすけ 鶏煮亭」だ。
【2023年1月27(金)~30日(月)開催】湘南はまぐりと北海道産ホタテの旨味が際立つ!
「Torieve! Sea of Dreams」(1,500円)。1日20杯限定
※「ラーメンWalker神奈川2023」掲載時から価格が変更になっています。
川崎では数少ない極上の鶏白湯ラーメンが食べられることで人気を博している「麺匠 ようすけ 鶏煮亭」。注目の限定麺は、名古屋コーチンのみで炊いた鶏スープに、湘南はまぐりと北海道産のホタテをたっぷり使ったダシを加えた鶏魚介のダブルスープだ。湘南はまぐりとホタテの甘味が際立ち、鶏スープがそれを支えるような仕上がりで、飲むほどに旨味が感じられる。また、チャーシューの豚肉は神奈川県産のもち豚のバラ肉(写真はイメージで肩ロース)、野菜は川崎市宮前区にある「小泉農園」の採れたての紅くるり大根やグリーンリーフを使うなど、神奈川県の魅力も存分に感じられる。
スープのポイントとなるのが、希少価値の高い湘南はまぐり。今の冬の時期に採れるものが一番質がよく、湘南はまぐりらしい旨味が感じられる。
店主の水野郁也さんは、東京・中野にある名店「麺匠 ようすけ」で修業をし、15年に現在の地で独立。独自でスープを改良し続け、濃厚だけどぐびぐび飲めるような良質な鶏の旨味を存分に堪能できるラーメンで多くのリピーターを生んでいる。またレギュラーメニューのほかに、定期的に限定麺なども行っている。
【実施日】2023年1月27日(金)~30日(月)開催。1日20杯限定
【麺匠 ようすけ 鶏煮亭】
住所:神奈川県川崎市川崎区榎町1-18
電話:044-221-8227
時間:11時30分~15時30分(LO)、17時15分~24時(LO23時50分)※スープがなくなり次第終了
休み:火曜
座席:10席(カウンターのみ)※禁煙
駐車場:なし
交通アクセス:京浜急行京急川崎駅中央口より徒歩8分、JR東海道線・京浜東北線・南武線川崎駅中央東口より徒歩10分
※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker神奈川2023」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)
【ラーメンWalker神奈川2023プレミアム麺参加店舗】
22年12月「六花-Rokka-」(終了)、23年1月「麺匠 ようすけ 鶏煮亭」、2月「麺や 六等星」、3月「麺庵ちとせ」、4月「らー麺土俵 鶴嶺峰」、5月「SHOWTIME Ramen」、6月「横浜中華そば 維新商店 本店」、7月「らーめんHANABI」、8月「煮干しらーめん 田中にぼる」、9月「AWANOUTA」
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※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。