Spirent A2 400Gアプライアンス 高密度イーサネットのテストにおいて業界最高のコストパフォーマンスを提供
Spirent Communications
新アプライアンスはミッションクリティカルなネットワークインフラを検証するため、実績のあるソリューションを活用します。
次世代デバイスとネットワークのテストおよび保証ソリューションのリーディングプロバイダーであるSpirent Communications plc( https://www.spirent.jp/ )は本日、新世代の高速イーサネットデバイスの設計と開発を加速させる新しいA2 400Gアプライアンスの提供を開始したことを発表しました。システムおよびスケールテスト用に最適化された合理的かつ全てがビルドインされているA2 400Gアプライアンスはネットワーク機器メーカー(NEM)、サービスプロバイダー、企業、チップセットベンダー、政府機関などルーターやスイッチの検証に高密度の400Gテスト機能を必要とする市場を対象としています。
Spirent A2 400Gアプライアンス( https://www.spirent.jp/assets/u/datasheet-spirent-a2-8-and-16-port-400g-2u-qsfp-dd-tester )はミッションクリティカルな規模のエミュレーションやトラフィックパケットブラストによるスループットテスト、実際のサービスプロバイダーの顧客ネットワークを模擬したPoC(Proof of Concept)ラボなど、選択した機能テストに適した高密度400Gポートを備えた柔軟性の高いプラットフォームです。次世代2Uプラットフォームは高密度400G試験やチップセットベンダー向けの高密度ハードウェア相互接続試験、ASICS試験などのプロトコル大規模エミュレーション用に8ポートおよび16ポートの2タイプが用意されています。
SpirentのVP of Cloud and IP Product Management, Aniket Khoslaは次のように述べています。「Spirentはさまざまな技術をサポートするベンダーニュートラルなイーサネット・テスト・ソリューションを提供しています。この最新の最適化されたソリューションはトラフィックまたはコントロールプレーンのいずれであっても現実的な条件下でネットワークの主要要素をテストし、市場投入までの時間を短縮し自信を持ってビジネス目標を達成することを目指すお客様向けに設計されています。」
A2プラットフォームは400G QSFP-DDアーキテクチャの拡張性、信頼性、相互運用性を検証するための実証済みのテストソリューションであり、お客様の貴重な時間とリソースを節約し市場投入までの時間を短縮する自動化機能を提供します。さらに7 Speedアプライアンスは400/200/100/50/40/25/10Gイーサネットをサポートし、ラインレートによるネットワーク・トラフィック・テストを可能にします。
詳細についてはSpirentの高速イーサネット・テスト・ソリューションのページ( https://www.spirent.jp/solutions/high-speed-ethernet-testing )をご覧ください。
Spirentについて
Spirent Communications plc. (LSE〔ロンドン証券取引所〕: SPT)は、ネットワーク、サイバーセキュリティ、測位の自動試験とアシュアランスソリューションを提供する、世界的なプロバイダーです。Spirentは5G、SD-WAN、クラウド、自律走行車など新世代のテクノロジーにおける試験、アシュアランス、自動化の課題を克服するイノベーティブな製品、サービス、マネージドソリューションを提供します。ラボから実世界にいたるまで、Spirentは企業が 顧客に対する 新世代の相互接続されたデバイスや技術の約束を果たせるよう支援します。詳細は、www.spirent.jpやLinkedIn(https://jp.linkedin.com/company/spirent-communications)、Twitter(https://twitter.com/Spirent)、Facebook(https://www.facebook.com/spirent)にて確認できます。