サードウェーブは1月12日、京都府と茨城県に対し寄付を行なった功績が認められ、紺綬褒章に係る褒状を受章したと発表した。
紺綬褒章は日本の褒章のひとつであり、1918年(大正7)に制定。公益のために私財を寄付しその功績が顕著な個人または法人・団体に日本国政府より授与されるもの。
京都府、茨城県とも、eスポーツを通じて大会の開催、人材育成、および産業振興につながる地方創生事業に積極 的に取り組んでおり、サードウェーブはその姿勢に共感し、地方創生を願い、企業版ふるさと納税による寄付したことから、両府県より紺綬褒章に内申され、受章へと至ったという。