このページの本文へ

サードウェーブ、eスポーツ振興の功績が認められ紺綬褒章を受章

2023年01月12日 17時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

1月12日にサードウェーブ本社にて執り行なわれた褒状の伝達式。左:茨城県産業戦略部長 榊原利至氏/右:サードウェーブ代表取締役社長 尾崎健介氏

 サードウェーブは1月12日、京都府と茨城県に対し寄付を行なった功績が認められ、紺綬褒章に係る褒状を受章したと発表した。

 紺綬褒章は日本の褒章のひとつであり、1918年(大正7)に制定。公益のために私財を寄付しその功績が顕著な個人または法人・団体に日本国政府より授与されるもの。

 京都府、茨城県とも、eスポーツを通じて大会の開催、人材育成、および産業振興につながる地方創生事業に積極 的に取り組んでおり、サードウェーブはその姿勢に共感し、地方創生を願い、企業版ふるさと納税による寄付したことから、両府県より紺綬褒章に内申され、受章へと至ったという。

■関連サイト

カテゴリートップへ

関連サイト