みずほ銀行が提供する、キャッシュレス決済サービス「J-Coin Pay」は12月31日より、デジタル賽銭での初詣企画「スマ詣(すまもうで)」の第1弾を、富山県の越中護国八幡宮・多久比禮志神社・新川神社・蓮王寺にて実施すると発表した。
本サービスでは、お賽銭機能を2020年10月より提供し、全国各地の寺社にて導入されている。
今回「新しい生活様式」におけるキャッシュレス決済の浸透と利用範囲の拡大に向けて、デジタル賽銭企画“スマ詣”を新たに開始し、第1弾として富山県の越中護国八幡宮・多久比禮志神社・新川神社・蓮王寺で導入。
J-Coin Payで初詣のデジタル賽銭を行ったユーザーを対象に、ご縁に掛けた5円分のJ-Coinボーナスを参拝記念としてアプリ内でプレゼントする。
なお、ボーナスはお賽銭の翌日に付与。付与された5円分のJ-Coinボーナスは参拝記念であるため、お金を送る、もらう、支払う機能での利用対象外となります。ボーナス有効期限は2023年12月31日で、期限まで表示される。
本施策を通じ、キャッシュレス決済の多様な活用場面と日本文化の新たな体験を提案するという。
スマ詣
期間:12月31日0時〜2023年1月30日 23時59分
対象寺社:越中護国八幡宮(富山県富山市)、多久比禮志神社(富山県富山市)、新川神社(富山県富山市)、蓮王寺(富山県射水市)※12月27日時点