JAPANNEXT、IPS系パネルを搭載&4K解像度・HDRに対応した32型液晶ディスプレー「JN-IPS320FLUHDR-N」を発売

文●ASCII

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 JAPANNEXTは12月23日より、IPS系パネルを搭載し、4K解像度、HDRに対応した32型液晶ディスプレー「JN-IPS320FLUHDR-N」を発売する。

 本製品は300cd/m2の高輝度、高視野角のIPS系パネルを採用し、あらゆる角度から見ても色やコントラストの変化が起きにくく鮮明な画像を映し出せるという32型液晶ディスプレー。sRGB99%の広色域に対応しており、動画や写真編集などにもおすすめとなる。

 インターフェースにはHDMI 2.0×1、HDMI 1.4×2、DisplayPort 1.2×1を搭載。さらにPIP(Picture In Picture)とPBP(Picture By Picture)に対応しており、PIPではもう一つの入力画面を子画面で同時表示が可能。PBPでは最大4つの入力を同時に表示することができる。

 そのほかスタイリッシュなフレームレスデザインを採用。100x100のVESAマウントに対応しているので別売のディスプレーアームやディスプレースタンドへの取り付けが可能となっている。

 製品サイズはスタンド付きで高さ505×幅725×奥行207mm、スタンドなしで高さ431×幅725×奥行51mm、重さがおよそ8.3kg。直販価格は4万6980円となる。

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