シャープは12月7日、ガラスドアやメタルドアを採用した奥行薄型設計の大型冷蔵庫シリーズに、本体の高さを抑えたロースタイルモデルを新たに加えたプラズマクラスター冷蔵庫6機種(GKシリーズ/MFシリーズ/MWシリーズ)を発売する。
地球環境への意識が高まる中、一般家庭でも食品ロスの削減や省エネに向けたさらなる取り組みが求められている。
本シリーズは、AIoT機能を活用し、食材などをあらかじめ登録すると、賞味期限切れや使い忘れる前にその食材を使ったメニューを提案する「使いきりレコメンド」を新搭載したほか、省エネにつながる使い方などを提案してくれる「AIoT使い方ナビ」に対応している。
また、冷却スピードをアップすることで、栄養素をキープしたまま冷凍できる「快速冷凍」機能を新たに搭載。
さらに、倒れやすいチューブ型調味料などの収納に便利な「フレキシブルポケット」を新たに採用したことに加え、ボトルポケットの収納面積もアップ(GK/MFシリーズのみ)させている。
定格内容積504LのSJ-GK50K、SJ-MF50K、457LのSJ-GK46K、SJ-MF46K、SJ-MW46K、429LのSJ-MF43Kをラインアップ。価格はいずれもオープンプライスとなる。
各モデルの発売日についてはこちらを参照のこと。