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「ラーメンWalker東海2023」限定麺企画! 12月・1月は岐阜・関市の名店「麺屋 白神 本店」による味噌ラーメンが登場!

2022年12月05日 13時00分更新

文● 内藤恵、撮影●みなみあきすけ

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 東海エリアの人気ラーメン店が「ラーメンWalker東海2023」(発売中)の読者のために考案した、スペシャルコラボ企画「プレミアム限定麺」が始動中。参加店舗は、ラーメンWalkerのグランプリ受賞者や殿堂店など名店&人気店ぞろいの8店舗だ。今年のテーマは、「ソウルを感じる一杯」。“ソウル”の捉え方は自由で、独自のルーツや一度作りたかった味など、各店主が考えた個性あふれるメニューの数々が登場する。

 12月・1月は、岐阜・関市の名店「麺屋 白神 本店」だ。

【2022年12月6日(火)~16日(金)、2023年1月18日(水)~27日(金)の平日夜のみ開催】

「五種類の信州味噌ラーメン」(1190円) 撮影/みなみあきすけ

「五種類の信州味噌ラーメン」(1190円)。※1日20杯限定

 富山の白エビをふんだんに使った濃厚な味わいのえびそばを看板とし、全国的にもその名を知られる、岐阜随一の名店「麵屋 白神 本店」。今回の限定麺は、長野のご当地麺“信州味噌ラーメン”をイメージした一杯。昨年同様、信州出身のスタッフ・大池敏満さんが故郷に思いをはせ、考案した限定麺だ。

ソウルな食材は、5種類の味噌、信州産リンゴなど 撮影/みなみあきすけ

 「信州味噌ラーメンの定義である、“信州味噌を100%使用したスープ”“信州りんごが隠し味”“大ぶりのネギ入り”。この3つのポイントはちゃんと押さえつつ、白神らしいオリジナルな一杯に仕上げました。リンゴはスープのほか、カエシの味噌ダレにも使用しています」と大池さん。白味噌や赤味噌ほか全5種類の信州味噌や信州産のリンゴが醸し出すスープ、シャキシャキのネギの食感などが楽しめる。

ファン急増中の“吊るし釜焼き焼豚” 撮影/みなみあきすけ

 トッピングは、“吊るし釜焼き焼豚”と煮豚の2種類のチャーシュー、ネギ、モヤシ、メンマなど。「煮豚は今回の限定麺のためだけに仕込む具材です。吊るし釜焼き焼豚は今年から新たに取り入れ、おかげさまで好評を得ている看板具材。2種類のチャーシューの食べ比べも楽しんでください」と店主の石神康睦さん。煮豚は味噌スープとの相性もよく、トッピングすることにしたそうだ。

店主の石神康睦さん(左)とスタッフの大池敏満さん(右) 撮影/みなみあきすけ

 「麺屋 白神 本店」は、「ラーメンWalker東海」のラーメンWalkerグランプリの常連で、いち早く殿堂店入りを果たした東海エリアのレジェンド店。現在は、岐阜県内に本店を含め3店舗の直営店、1店舗の姉妹店を展開するほか、石神さんの弟子の店の数々も人気店として評判になっている。

カウンター席のほか、座敷席もある 撮影/みなみあきすけ

東海環状自動車道・関広見ICより車で13分の閑静な場所にて営業中 撮影/みなみあきすけ

【実施日】2022年12月6日(火)~16日(金)、2023年1月18日(水)~27日(金)の平日夜のみ開催。1日20杯限定

【麺屋 白神 本店】
住所:岐阜県関市巾2-144-6
電話:0575-25-0656
時間:11時~14時(LO)、17時30分~21時(LO)
休み:月曜、第3火曜
席数:19席(カウンター 11、テーブル8)※禁煙
駐車場:16台(無料)
交通アクセス:東海環状自動車道・関広見ICより車で13分

※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker東海2023」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)

【ラーメンWalker東海2023プレミアム限定麺参加店舗】
2022年10月・11月「らぁ麺 飛鶏」(終了)、「ニボチャチャ!!ラーメン あらき軒」(終了)、2022年11月「麺屋さくら」(終了)、2022年12月・2023年1月「麺屋 白神 本店」、2023年1月「鉢ノ葦葉」、2023年2月「らぁめん 登里勝」、2023年5~8月「らぁ麺 紫陽花」、2023年9月「麺乃はる」

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