GeForce GTX 1650搭載のGIGABYTE製ビデオカード「GV-N1656OC-4GL」、CFD販売より12月9日に発売
シー・エフ・デー販売は12月2日、GIGABYTEブランドの新製品として、NVIDIA GeForce GTX 1650搭載のビデオカード「GV-N1656OC-4GL」を発表した。実売価格は2万8600円前後の見込みで、12月9日に発売する。
GV-N1656OC-4GLは、GIGABYTEのカスタム設計によるデュアルファンを搭載し、効果的にグラフィックボードを冷却し、熱によるパフォーマンスの低下を抑えるという。また、幅が167mmでロープロファイルに対応し、スリムPCや小型システムへのアップグレードに最適としている。ロープロファイルブラケットも付属する。
さらに、低RDS(on)のMOSFET、メタルチョーク、低ESR個体コンデンサーにより耐久性を高めた「Ultra Durable 2」を採用している。
コアクロックは1620MHz、メモリークロックは1万2000MHz、メモリービット幅は128bit、メモリーサイズは4GB、メモリー規格はGDDR6。出力ポートはDisplayPort 1.4、HDMI 2.0b×2、DVI-Dを搭載する。
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
-
デジタル
GIGABYTE製を購入して「ギガバイ子ちゃん特製2023年カレンダー」をもらおう -
デジタル
GIGABYTE、AMD B650チップセットを搭載した小型かつ高性能なMini-ITXマザーボード「B650I AORUS ULTRA」発売 -
デジタル
Z790 AORUS MASTERのWi-Fi 6&10GbE、23フェーズVRMは豪華すぎ -
sponsored
GIGABYTEのAORUS GeForce RTX 4080 16GB MASTERは狙い目OCモデル -
デジタル
CFD販売、「AMD Radeon RX 7900 XTX/7900 XT」搭載のGIGABYTE製ビデオカードを12月16日に発売