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EC 特化ノーコードツール『TēPs(テープス)』が『CData Connect Cloud』への更新機能をリリース

CData
2022年12月02日

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CData
~TēPs からSalesforce など100種類以上のSaaS / DB へのデータ書き込みを実現~

2022年12月2日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、テープス株式会社(本社:神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役:田渕 健悟)が提供するEC に特化したノーコードツール『TēPs(テープス)』が『CData Connect Cloud』を経由したデータの更新機能を新規リリースしたことを発表します。


TēPs(https://teps.io/)は、EC モールや EC 事業でよく使われるさまざまなツールをつなぎ、自社の業務を自動化できるEC に特化したノーコードツールです。11月9日にTēPs からのCData Connect Cloud 経由でのデータの取り込みの開始について発表(https://www.cdata.com/jp/news/20221109-connect-teps/)しましたが、このたび、CData Connect Cloud の OData テーブルのレコードを更新する機能を新たに追加しました。受発注などのデータのSalesforce、Dynamics 365、NetSuite などのCRM へのデータ更新などが可能になります。

「TēPs は CData Connect Cloud との接続により、ERP・CRM・会計・MA・DB などのさまざまなサービスからデータを取得し、EC モールやカート、受注管理ツールなどに連携して EC 運営の業務を自動化することができます。たとえば、すべての販売チャネルの注文を集積しているDB からTēPs でデータを取得し、TēPs と接続している受注管理ツールに受注伝票を起票するなど、データ連携にかけていた工数の削減が可能です。」とテープスの田渕社長。「今回の新機能でOData テーブルのレコードの更新が可能になったことで、住所の訂正などでEC モール・カート側の受注情報が変更されたとき、変更内容を対応するレコードに反映するなど、細かな手作業が必要だった業務の自動化ができるようになりました。さらに、SaaS やDB の顧客情報をもとにTēPs でメールを送信し、レコードに送信内容のログを残すなど、CRM 施策にも活用することができます。」と語りました。

■CData Connect Cloud とは
CData Connect Cloud(https://www.cdata.com/jp/cloud/)は、クラウドデータコネクティビティプラットフォームです。CData Connect Cloud を使えば、BI・ETL などのツールからSalesforce、Dynamics 365、SharePoint、ServiceNow、SAP HANA、スマレジ、PCA クラウドなど100種類以上のSaaS にAPI コーディングなしで接続が可能になります。

<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。250以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティング 對馬 陽子
E-mail:press@cdata.co.jp

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