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“LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版”、AIアンチウイルス「Deep Instinct」との機能連携を開始

MOTEX
2022年11月30日

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MOTEX

                                   エムオーテックス株式会社
                                ディープインスティンクト株式会社

エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:宮崎 吉朗、以下MOTEX)とディープインスティンクト株式会社(本社:東京都港区、カントリーマネージャー:並木 俊宗、以下Deep Instinct)は、MOTEXのIT資産管理・MDM “LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版” とAIアンチウイルス「Deep Instinct」が機能連携を開始したことをお知らせします。


「Deep Instinct」は、ディープラーニングの特許技術を活用した予測脅威防御によって、マルウェアの特徴点を見つけ、実行前に検知・隔離するAIアンチウイルス製品です。あらゆる種類のマルウェア、既知および新規のマルウェア、初見のマルウェア、ゼロデイ、ランサムウェア、APT(高度で継続的な標的型攻撃)など、あらゆる種類の攻撃をゼロタイムで予測・防御し、ネットワーク、エンドポイント、モバイルなど、企業内のあらゆる場所で、比類のない精度とスピードで、多層的な防御を可能にします。

MOTEXでは、高性能なAIアンチウイルスをMOTEXのサポートと共にご提供するマネージドサービス “LANSCOPE サイバープロテクション” のラインナップとして、これまで600社以上のお客様に「Deep Instinct」を導入してまいりました。
加えて、“LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版” は、MOTEXがこれまで培ってきた各種対策・ログ運用のノウハウと充実のモバイル管理により、PC・スマホの一元管理を可能とするIT資産管理・MDMで、全国8,000社以上のお客様に導入実績があり、 PC資産・PCセキュリティSaaS市場でトップシェア(※)を獲得しています。

※株式会社テクノ・システム・リサーチが2022年3月に発表した「2021-2022年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析」の「PC資産・PCセキュリティSaaS市場 メーカーシェア 2021年 ブランド別市場シェア」分野

今回の両者の機能連携により、「Deep Instinct」のマルウェア検知情報を、“LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版” の管理コンソールから参照することが可能となりました。これにより、マルウェアの検知から、そのマルウェアの詳細の確認、さらにはマルウェアの流入原因となったユーザー操作の追跡・確認までが可能となります。

▼ “LANSCOPE サイバープロテクション powered by Deep Instinct” サービスサイト
https://www.lanscope.jp/cpms/deepinstinct/



       [LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版との連携時の画面]

上記の “LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版” の管理コンソール画面では、取得した操作ログとともにDeep Instinctの検知情報が表示され、メールの添付ファイルの起動がマルウェア流入のきっかけとなったことが分かります。このように、どのPC(※ Windows のみ対応)が、いつ、どのような操作をしたことでマルウェア感染に至ったのかを、ログ検索画面から数クリックで確認することができます。


■ MOTEX 代表取締役社長 宮崎 吉朗 コメント
サイバー攻撃の技術は日々高度化し、従来のソリューションでは防御が難しくなっておりますが、国内においてセキュリティ対策に本格的なAIを活用している組織はまだ一部に留まっています。今回、組織のIT資産管理・内部不正対策・ウイルス対策をオールインワンでカバーする “LANSCOPE エンドポイントマネージャー” と、ディープラーニングを活用し、さまざまなOS・デバイス・ファイル、さまざまな脅威に対応する「Deep Instinct」を連携することで、ハイエンドな統合エンドポイント管理をご提供します。
MOTEXは今後も、高性能なAIアンチウイルス「Deep Instinct」をより手軽に導入・運用いただけるようサービス・販売を強化し、お客様のサイバーセキュリティに関する課題解決を支援してまいります。


■ Deep Instinct カントリーマネージャー 並木 俊宗 コメント
今回MOTEX社LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版との連携により、両製品の統一されたシングル管理コンソールによるエンドポイントセキュリティ運用が実現されました。実際に利用いただくユーザー様にとっても、複数の製品利用によるマニュアルでのマルチ管理が必要な昨今の運用課題に頭を悩ませる必要はもうありません。サイバーセキュリティ運用者は、LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版の操作ログ取得機能からマルウェアの感染原因を調査、特定することが可能です。
また、より高度化されたサイバー攻撃に対しても弊社が持つディープラーニング技術により真の予防型対策のユーザー様への提供がより容易になり、また新たな利用者様には運用を含めた統合統一型のソリューションの提供が可能になりました。
MOTEX社が持つ技術力とサポート力、そして豊富なチャネル販売網により、今後もより多くの社会課題に両社で取り組んで参りたいと考えています。連携に際し、尽力いただいたMOTEX社の皆様に感謝申し上げます。


■「Deep Instinct」について
Deep Instinctは、サイバーセキュリティにエンドツーエンドの深層学習を適用している最初かつ唯一の企業です。あらゆる種類のマルウェア、既知および新規のマルウェア、初見のマルウェア、ゼロデイ、ランサムウェア、APT(高度で継続的な標的型攻撃)など、あらゆる種類の攻撃をゼロタイムで予測・防御し、ネットワーク、エンドポイント、モバイルなど、企業内のあらゆる場所で、比類のない精度とスピードで、多層的な防御を可能にします。
▶ Deep Instinct コーポレートサイト https://www.deepinstinct.com/ja/


■ “LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版” について
“LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版”は、これまで培ってきた各種対策・ログ運用のノウハウと充実のモバイル管理により、PC・スマホの一元管理を可能とします。メーカーシェアNo.1(※)を獲得し、また、レビュープラットフォーム「ITreview」では、IT資産管理およびMDM・EMMの2部門でLeaderを獲得するなど、お客様からも高い評価をいただいています。
※株式会社テクノ・システム・リサーチが2022年3月に発表した「2021-2022年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析」の「PC資産・PCセキュリティSaaS市場 メーカーシェア 2021年 ブランド別市場シェア」分野
▶ “LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版” プロダクトサイト
https://www.lanscope.jp/an/


■ “LANSCOPE サイバープロテクション powered by Deep Instinct” について
“LANSCOPE サイバープロテクション” は、既知のマルウェアはもちろん、未知・亜種のマルウェアからもデバイスを防御する高性能なAIを活用したアンチウイルス製品を、MOTEXの安心サポートと共に提供するマネージドサービスです。
高性能なAIアンチウイルス「Deep Instinct」をより手軽に導入・運用いただけるよう、サポート対応やユーザー様向けトレーニングセミナー、運用マニュアル、MOTEXオリジナルのサポートコンテンツなどをご提供します。
▶ “LANSCOPE サイバープロテクション” サービスサイト
https://www.lanscope.jp/cpms/deepinstinct/


■ MOTEXについて
MOTEXは「Secure Productivity」をミッションに掲げ、プロダクト・サービスの提供を通じて、お客様が抱えるサイバーセキュリティの課題解決を支援します。安全と生産性の両方を実現し、お客様がエンドポイントやネットワーク、ITサービスを安心してお使いいただけるよう、これまで培った技術と豊富な知見で、世界水準のサービス・プロダクトを提供します。
▶ MOTEXコーポレートサイト https://www.motex.co.jp/




※ 記載の会社名およびプロダクト名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
※ プロダクトの仕様・サービスの内容は予告なく変更させていただく場合があります。
※ 記載の内容は発表日時点のものです。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。


<お客様からのお問い合わせ>
「LANSCOPE サイバープロテクション」サービスサイトよりお問い合わせください。
▶ サービスサイト https://www.lanscope.jp/cpms/deepinstinct/

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