プラゴは12月初旬から、商業施設にEV用急速充電器「PLUGO RAPID(プラゴ ラピッド)」の導入を図ると発表した。第1弾として、12月初旬にルミネ立川、テラスモール湘南、ザ・パーク東五反田2丁目第1、アトリオドゥーエ碑文谷/スイング碑文谷の4施設でサービスの提供を開始する。
併せて12月8日から、登録した1施設での充電料金を月額定額で提供する「プラゴ定額」を開始。さらに電子決済アプリを導入し、多様な支払い方法に対応する。
PLUGO RAPIDはショッピングセンターやジム、コンビニエンスストアなど多くの方が日常的に利用する施設で、事前予約により自身の都合に合わせて利用し、買い物や趣味との同時進行により「ながら充電」できるEV充電ステーション。PLUGO RAPIDは事前予約ができ、多くの急速充電器が利用時間の上限が30分であるのに対して60分間の連続利用が可能。
登録した1施設での充電を月額定額で提供するプラゴ定額および15分単位での従量課金「ショット利用」を用意する。
プラゴ定額はPLUGO RAPIDまたは普通充電器「PLUGO BAR」が設置されている対象の施設から、日常的に利用する1施設を登録し、必要な分をいつでも充電可能。充電量や充電方法に応じた4プランが用意される(ショット利用料金は提供駐車場により価格が異なる)。