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2万円台で多機能&ロングバッテリー「HUAWEI WATCH GT 3 SE」の使い心地をチェック

2022年11月27日 12時00分更新

文● 村元正剛(ゴーズ) 編集●飯島恵里子/ASCII

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マグネット式のクレードルに乗せて充電する

ヘビーに使っても電池は余裕で1週間以上持つ

 ファーウェイのスマートウォッチは電池持ちに定評がある。ファーウェイが公表するWATCH GT 3 SEのバッテリー持続時間は「通常使用で約14日間、ヘビーユースで約7日間」となっている。筆者が100%に充電してから1週間使った時点での残量は43%だった。筆者の場合、1週間の間にGPSを使うウォーキングを約1時間×2回計測し、ウォッチを腕に着けたままの睡眠トラッキングは4回実施した。メインで使っているスマホとペアリングしているので、通知はそこそこ多かったと思う。それでも1週間は余裕で持ったので、使い方によっては2週間以上使い続けられそうだ。

HUAWEI WATCH GT 3 SEの同梱品

 充電は付属の充電台付きのUSBケーブルを用いる。ケーブルが長く(76cmくらい)、マグネット式でピタッとくっつくので、使いやすく感じた。何よりも、月に数回の充電で済むのは大きなメリットだ。なお、Qiに対応しているので、市販のワイヤレスチャージャーや、スマホのバッテリーシェア機能などでも充電できる。

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