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2万円台で多機能&ロングバッテリー「HUAWEI WATCH GT 3 SE」の使い心地をチェック

2022年11月27日 12時00分更新

文● 村元正剛(ゴーズ) 編集●飯島恵里子/ASCII

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ただ腕に巻いているだけで、睡眠の質やストレス値も測定してくれる

「HUAWEI Health」アプリで健康状態を細かく確認できる

 ヘルスケア機能は、心拍数と血中酸素は24時間モニタリングされて、手動でも検測も可能。ストレス値は一定時間おきに測定され、腕に着けたまま寝るだけで睡眠の質をチェックできる。さらに1時間以上座り続けていると、立ち上がって身体を動かすように通知してくれる機能もある。

健康状態のモニタリングは「HUAWEI Health」アプリでオン・オフができる

 「HUAWEI Health」アプリで必要な機能を有効にしておけば、あとは装着しているだけで、健康状態が監視されるわけだ。電池持ちがいいので、すべてを有効にしても問題ない。

 なお、「HUAWEI Health」アプリには、スマホを近くに置いて寝ることで、寝言やいびきを録音できる新機能が追加されたそうだ。睡眠の質をより細かく分析できるわけでが、iPhoneは未対応(今後のアップデートで対応予定)ということで筆者はまだ試していない。

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