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Amazon ブラックフライデーで最大25%割引

60%サイズのミニキーボード「Apex Pro Mini Wireless」がビジネス用途でも活躍する理由とは

2022年11月25日 09時00分更新

文● 宮里圭介 編集●ジサトラハッチ

提供: SteelSeries

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独自2.4GHz、Bluetooth、そしてUSBの3つの接続に対応

 接続方法は2種類のワイヤレスとUSBの3つに対応。とくに便利なのは2.4GHz帯を使った独自方式で、付属のレシーバーをPCに接続するだけで使えるようになる。スリープから復帰した後の再接続も遅延も少ないため、ストレスなく使い続けられる。

Type-C接続となるレシーバーが付属。電波の届きにくいタワー型PCの裏などから引き出せるため、より安定した接続が期待できる

 これに対し、Bluetooth接続はレシーバーなしにPCと接続できるのがメリットだ。PCがBluetoothを内蔵しているという前提はあるものの、USBポートを占有せずに利用できるのはうれしいところ。また、独自方式と比べ電力消費が少なく、長時間使えるというのもありがたい。

 USB接続はケーブルが少々煩わしいものの、電池切れを気にすることなくフルに利用できる。もちろん遅延もほとんどない。自宅でデスクトップPCと接続して使うときなら、USB接続のほうが便利だろう。

 この3方式の切り替えは、本体背面にあるスライドスイッチで可能。なお、ワイヤレスで接続していてもUSB接続がある場合、USB接続が優先されるようだ。接続先を切り替えて複数のPCで使いたい場合は、独自方式とBluetooth、この2つのワイヤレス接続で行うといいだろう。

スライドスイッチを背面に装備。スライドさせることで3つの接続方式を切り替えられる

Amazon ブラックフライデーで「Apex Pro Mini」がお得に購入可能!

 ここまで、数々の「Apex Pro Mini Wireless」のメリットを紹介してきたが、高性能なゲーミングキーボードのネックな部分は、多機能な分高価ということだ。「Apex Pro Mini Wireless」も実売価格は、3万8000~4万3000円台となっている。

 3方式の接続方法を持っているところも価格が高い理由の1つになっていて、有線接続だけの「Apex Pro Mini」は、3万2000円~2万9000円台とかなりお買い得になっている。

「Apex Pro Mini Wireless」は、小型であるため省スペースで使える以外に、持ち運び易さや、外出先の会議室などでPCと離れた場所からキー操作できるというメリットもあるが、基本は自宅の1つのPCでのみ利用するといった人なら、有線接続のみの「Apex Pro Mini」を選ぶのも手だ。

 そんな、魅力的なキーボードが、よりお得に購入できるチャンスが、冒頭でも記載した11月25日(金)0:00から12月1日(木)23:59までの期間限定で実施されているAmazonのビックセール「Amazon ブラックフライデー」だ。どちらの製品も通常のAmazon価格から20%オフで、そして記事内に掲載したクーポンを使うと、さらに5%引きになる。気になっている人はブラックフライデーの期間中に、購入を検討しよう。

【Amazon ブラックフライデー、クーポン対象製品】

Apex Pro Mini Wireless (日本語配列)
Amazon製品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0B5X5DB33
セール価格:3万1338円(20%オフ)
Apex Pro Mini (日本語配列)
Amazon製品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0B5X1PSVP
セール価格:2万3322円(20%オフ)
アスキー読者向け、Amazon限定クーポンはこちら! Amazon.co.jpにて本記事でご紹介した製品を購入時に以下のコードをクーポンコードを入力すると、通常の20%オフに加えてさらに5%オフ!

・クーポンコード:SSPROMNI
・割引率:5%
・期間:11月25日(金)~12月1日(木)23時59分

 また、テンキーは必要ないが、文章入力作業が多い人や、エクセルでの作業が多い人の中には、文字間の移動、セルの移動でカーソルキーを多用する人には、テンキーレスだがカーソルキーは備える「Apex Pro TKL」もおすすめだ。

 Apex Pro TKLは、11月4日に発売したばかりの最新モデル「Apex Pro TKL 2023」が登場したばかり。Apex Pro Miniよりもサイズが大きくはなるが、Apex Pro Miniと同じスイッチを採用し、キー感度の調整幅も同じ。有機ELスマートディスプレイを備え、設定の調整やプロファイルの変更が視覚化でき、マグネット接続式のリストレストも付属する。

「Apex Pro TKL 2023」の日本語配列は、有線モデルになる

上が「Apex Pro TKL 2023」で、下が「Apex Pro Mini」。TKLはテンキーのあるフルサイズキーよりは小型だが、ファンクションキーやカーソルキーがある分、「Apex Pro Mini」よりは大きい

「Apex Pro TKL 2023」は発売されたばかりなので、今回のAmazon ブラックフライデーの対象外ではあるが、カーソルキーを多用する人は購入を検討してみてはどうだろうか。

Apex Pro TKL 2023(日本語配列)
Amazon製品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BJ1SSV1P
Amazon価格:3万2980円

自分好みにカスタマイズできる究極のミニキーボード

「ゲーミングキーボード」と聞くと、どうしてもゲームをしない人には関係ないと考えてしまいがちだ。しかし実際は、ゲーミングキーボードほど入力や操作性、機能に優れた製品はなかなか見つからない。むしろ、キーボードにこだわりたいなら「ゲーミングキーボード」と名乗っている製品をチェックしたほうが早いほどだ。

「Apex Pro Mini Wireless」も、そんなこだわりの詰まった1台。ホームポジションから手をほとんど移動することなく打鍵でき、机の上を広く使える省スペース性、アクチュエーションポイントにこだわれるOmniPoint 2.0の採用、柔軟なキーレイアウトのカスタマイズ、2つの機能を割り当てられるDual Bindingsなど、その魅力を数え上げればきりがない。

 キーボードにとことんこだわりたい人であれば、ぜひチェックして欲しい。ゲームはもちろんのこと、ビジネスやクリエイティブなど、他の用途でもきっと使いやすく感じるはずだ。

(提供:SteelSeries)

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