【約9割が今年の夏の電気代が「気になった」と回答】24時間365日通電している冷蔵庫の節電方法をご紹介。~パナソニックの冷蔵庫で節電キャンペーン実施中。もれなく3000円分プレゼント~
パナソニック株式会社
今年の夏は各地で厳しい暑さが続き、政府の節電要請や電気料金の値上げが話題となりましたが、冬の到来に向けてふたたび電気代が気になっている人も多いのではないでしょうか。
この度、パナソニック株式会社では、家庭での電気代への意識や節電に対する工夫についてアンケート調査を行いました*。
また、24時間365日通電したままの家電であり、家庭内消費電力の約2割を占める、冷蔵庫の省エネポイントについても紹介します。
*当社インターネット調査 調査期間:2022年9月22日~2022年9月29日 n=1,295
約9割が、昨年と比較して電気代が気になると回答。
電気代の値上げを受けて、今年の夏は昨年と比較して電気代が気になったかどうかを尋ねたところ、「そう思う」「ややそう思う」と答えた人は、約9割という結果になりました。
また、電気代が気になった理由を尋ねたところ
「電気代が去年よりすごく高くなって、請求書を見てびっくりした」
「例年と変わらない使い方をしていたのに、昨年より請求額が多かった」
「電気代を意識せずに使用してしまったので、電気代の請求が恐ろしいことになりました」
と、請求明細を確認して電気代が上がったことを実感している人が多くいました。
中には「去年に比べて5千円くらい上がっている」「8月の電気代が昨年は1万円以内だったが、今年は1万円以上だった」という回答もあり、電気代が家計を圧迫していることが伺えます。
電気代が気になる家電のTOP3は、「エアコン」「冷蔵庫」「調理機器」。
節電を意識する際に、まず気になるのが毎日の生活に欠かせない家電製品。
「電気代が気になる家電製品」についてたずねたところ、1位は「エアコン」で、約9割の人が電気代が気になると回答しています。次いで2位は「冷蔵庫」で約4割、3位は「調理機器」で約3割という結果となりました。
家庭における1日の消費電力割合は、エアコン、冷蔵庫、照明で5割以上。
では、実際の電力消費割合はどうなっているのでしょうか。
資源エネルギー庁の調査によると、家庭における家電製品の一日の電力消費割合は、エアコン、冷蔵庫、照明で5割以上を占めています。電力消費割合の大きい家電の節電をすることは、省エネのポイントになりそうです。
出所:資源エネルギー庁 平成30年度電力需給対策広報調査事業の結果より
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/
24時間365日通電をしている冷蔵庫。省エネに気を付けたいポイントとは。
アンケート調査でも、冷蔵庫は電気代が気になる家電の2位でした。実際、家庭における電気製品の1日の電力消費割合においても冷蔵庫は2番目に高く、省エネを工夫すべき家電といえます。
アンケート調査で冷蔵庫の電気代が気になると回答した人に、電気代を抑えるために工夫したことをたずねたところ、
「古くなっていた冷蔵庫を買い替えた」
「冷蔵庫のドアの開け閉めを少なくした」
「冷凍庫にいれる量は多め。冷蔵室は8分目を心がけた」
といった回答が見られ、さまざまに節電の工夫をしていることがわかりました。
その一方で、冷蔵庫は24時間365日通電をしているので、節電の余地がないと思う人もいるのではないでしょうか。しかし、新しい冷蔵庫への買換えや、ちょっとした使い方の工夫をすることで節電することができます。
ここからは、冷蔵庫の省エネで気をつけるべきポイントをご紹介します。
■□■冷蔵庫の省エネで気を付けるべきポイント■□■
1)冷蔵庫の使用年数を確認しよう。
冷蔵庫の省エネを意識するにあたり、まず冷蔵庫の使用年数を思い出してみましょう。5~10年以上使っている場合、最新のモデルであれば省電力化が進んでいるだけではなく、節電モードも搭載されているので、買換えを視野に入れることも重要です。冷蔵庫の買換えでどのくらい節電できるかについては、省エネ製品買換ナビゲーション「しんきゅうさん」で確認できます。ご自宅の冷蔵庫の情報を入力して、ぜひチェックしてみてください。
▼省エネ製品買換ナビゲーション「しんきゅうさん」
出所:環境省 https://ondankataisaku.env.go.jp/shinkyusan/
2)冷蔵庫の使い方を見直そう。
通電しっぱなしの冷蔵庫も、使い方を工夫することで節電につながります。以下の項目を参考に取り入れてみてください。
●冷蔵庫の上に物を置かない
(物を置くと放熱しにくくなり、消費電力量が増えるため)
●周囲に放熱スペースを確保する
(スペースが無いと、放熱しにくくなり、消費電力量が増えるため)
●冷気の吹出口や吸込口をふさがない
(冷気の通りが悪いと、庫内が冷えにくくなり、温度を下げるためにより電気を使うため)
●熱い食品は冷ましてから入れる
(熱い食品で庫内温度が上昇し、余分な冷却運転が必要になるため)
●食品を詰め込みすぎない
(詰め込み過ぎは冷気の流れが悪くなり、消費電力量が増えるため)
※冷凍室はぎっしり詰めた方が省エネです。
●ドアの開閉は少なく短くする
(ドア開閉時の外気で、庫内温度が上がるため)
▼冷蔵庫の正しい使い方について、当社ホームページでも紹介しています。
https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/62009
■パナソニックの冷蔵庫は「AIエコナビ」でかしこく省エネ。
パナソニックの冷蔵庫は、各部屋の使い方・運転状況を見極めるセンサーによって、自動でかしこく節電します(※1)。また、スマートフォン(※2)の位置情報と連携(※3)することで、最適な運転モードを提案します。
パナソニック公式チャンネル https://www.youtube.com/watch?v=RcyOvqR4Qd4
▼「AIエコナビ」について
https://panasonic.jp/reizo/function/aieconavi.html
▼パナソニック「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫 NR-F608WPX
https://panasonic.jp/reizo/products/NR-F608WPX.html
■■■アプリにつないで、えらべるPay3,000円分がもらえる!冷蔵庫で節電キャンペーン実施中!■■■
パナソニックのIoT対応冷蔵庫なら、アプリで毎月の電気代削減額を確認することができます。この冬は、冷蔵庫の節電についても工夫して、その効果をアプリで確認してみませんか?
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応募条件:
キャンペーン対象冷蔵庫の「Cool Pantry」アプリへのご接続。(※4)
対象期間中のいずれかの月の「Cool Pantry」アプリ内「電気代削減額」 が1円以上であること。
対象期間(電気代削減期間):2022年11月1日(火)~ 2023年1月10日(火)
応募期間:~ 2023年1月10日(火)16:59まで
応募対象機種:パナソニック「Cool Pantry」アプリ対応の冷蔵庫すべて
▼詳しくはホームページをご確認ください。
https://panasonic.jp/reizo/campaign/cp2210_iot-eco.html
【関連情報】
●パナソニックのウェブマガジン「UP LIFE」
今日から役立つ料理や保存のワンポイントから、頼れる調理家電のご紹介まで、食にまつわる情報を様々な角度からお届けします。
▼余った野菜は冷凍で保存!今話題の「冷凍貯金」で、なくそうフードロス
https://panasonic.jp/life/food/110116.html
▼なくそう フードロス!今日から使える冷蔵庫収納&ストック管理術
https://panasonic.jp/life/food/110081.html
※1.エコナビは冷凍室「中」・冷蔵室「中」設定時のみ稼働します。数値はあくまで目安であり、周囲温度、周囲の明るさ、ドア開閉回数と時間、食品の収納状態・収納場所・収納温度などにより効果は異なります。当社試験条件にて算出。日本産業規格(JIS C 9801-3:2015)に基づき算出された消費電力量とは異なります。
※2. スマートフォンの対応機種について詳細はホームページをご覧ください。
※3.通信環境や、使用状況によっては、ご利用できない場合があります。
※4 既に「Cool Pantry」アプリに接続している方は不要です。