ファーウェイ通信 第182回
ファーウェイの人気スマートウォッチに軽量化にこだわったモデルが登場!
カジュアルでスポーツにもビジネスにも適した新スマートウォッチ! 「HUAWEI WATCH GT 3 SE」レビュー
2022年11月18日 11時00分更新
ファーウェイの注目製品を毎回詳しく紹介している「ファーウェイ通信」。今回は、ファーウェイが力を入れているスマートウォッチの新モデル。わずか35.6gという軽さから生み出される軽快な着け心地とカジュアルなデザインで、スポーツでもビジネスでも使える「HUAWEI WATCH GT 3 SE」を取り上げる。
人気の「HUAWEI WATCH GT」シリーズに追加された
新モデルは軽量&カジュアルデザインが魅力!
ワークアウト関連機能の充実や長期間のバッテリー持ちといった特長を備え、ファーウェイのウェアラブル製品の中でも高い人気の「HUAWEI WATCH GT」シリーズに、新たな製品が加わった。それが、軽快な着け心地とカジュアルなデザインが魅力の「HUAWEI WATCH GT 3 SE」だ。
HUAWEI WATCH GT 3 SEを紹介するうえで、真っ先に取り上げたくなるのがその軽さだ。本体重量(ベルト含まず)は約35.6g。この数字だけでは少々わかりにくいが、同じ画面サイズのフラグシップモデル「HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46mmモデル」の重量(約54g)と比べると34%ほど軽い。
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46mmモデルはチタンのケースなのに対し、HUAWEI WATCH GT 3 SEはポリマー繊維なので、デザインの方向性はまったく異なる製品ではあるのだが、軽さを重視するのであればこの差は大きい。本体の厚みも約11mmと薄型で、ワークアウト中でも邪魔にならない軽快な着け心地だ。
それでいて、1.43型(466×466ドット、326ppi)の大型のカラーAMOLEDディスプレーを搭載。もちろんタッチ操作にも対応し、高解像度で明るい表示が特長だ。スマートウォッチの楽しみのひとつであるウォッチフェイスのカスタマイズにも対応している。
シリーズ共通の特長である長時間バッテリー駆動は、HUAWEI WATCH GT 3 SEでも同じ。通常使用で約14日間、ヘビーユースでも約7日間というバッテリー持続時間を実現(※1)。標準付属するワイヤレス充電器のほか、Qi規格のワイヤレス充電器であれば、サードパーティー製の充電パッドなどでも充電が可能だ。
※1:約14日間は毎週30分間のBluetooth通話、毎週30分間の音楽再生、心拍数モニタリングの有効化、HUAWEI TruSleepの睡眠モニタリングの有効化、毎週90分間のワークアウト(GPSの有効化)、メッセージ通知の有効化(1日平均50メッセージ、6コール、および3アラーム)画面を1日に200回点灯した場合のファーウェイラボのテスト結果を参考にしています。約7日間は、毎週30分間のBluetooth通話、毎週30分間の音楽再生、心拍数モニタリングの有効化、HUAWEI TruSleepの睡眠モニタリングの有効化、ストレスモニタリングの有効化、毎週180分間のワークアウト(GPSの有効化)、メッセージ通知の有効化(1日平均50メッセージ、6コール、および3アラーム)、1日30分スクリーンONをした場合のファーウェイラボのテスト結果を参考にしています。
デザインは、スポーツ時やオフタイムの着用に向くカジュアルな雰囲気が特徴。ビジネスカジュアルがOKな職場であれば、オンタイムにもマッチする。TPU製ベルトも良好で、長時間使っていて汗をかくような場面でもサラサラした着け心地を維持できる。カラバリはグラファイトブラックとワイルドネスグリーンの2色だ。

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