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PayPay「ポイント運用」に株式相場が下落するほど値上がりが期待できる「逆チャレンジコース」が登場

2022年11月07日 14時40分更新

文● ASCII

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 PPSCインベストメントサービスとPayPayは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリ上で疑似運用体験ができるサービス「ポイント運用」において、11月7日から新たに、米国の株式相場が下落するほど値上り(逆に株式相場が上昇すると値下がり)が期待できるインバース型の3倍レバレッジETFである「SPXS(Direxion S&P500 Bear 3X)」の価格に連動する「逆チャレンジコース」の提供を開始する。

 これまで「ポイント運用」では、「スタンダードコース」、「チャレンジコース」、「テクノロジーコース」、「金(ゴールド)コース」の4コースを提供しており、運用者数は10月に700万人を突破している。今回、新たに「逆チャレンジコース」を加え、人気度やテーマ性を軸にした計5コースを用意し、よりユーザーの運用スタイルや好みに合ったコースを選択できるようになるという。

 また、逆チャレンジコースはポイント運用の「自動追加設定」機能に対応しているので、設定をしておけば、新たにPayPayポイントが付与されたタイミングでポイント全額が「逆チャレンジコース」に自動追加される。株式相場の下落が続いている場合など、自動追加設定しておけば手間なくPayPayポイントを追加することができる。なお、自動追加設定はいつでも設定、解除可能。

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