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エム・ディ・シー、スマートトレーニングプラットホーム「DIDIM」の正規代理店として販売およびレンタルを開始

2022年11月04日 17時30分更新

文● ASCII

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 エム・ディ・シーは11月2日、韓国Twohands Interactive Inc.が開発したスマートトレーニングプラットホーム「DIDIM」の正規代理店となり、販売およびレンタルを開始したことを発表した。

 DIDIM(ディディム)は韓国語で“一歩踏み出す”の意味。横5m×奥行き3mのスペースさえあればどこでも設置でき、子どもから高齢者まで老若男女誰でも楽しめ、単独で最大6人が同時にプレー可能。2台連動したマルチシステムでは最大12人の同時プレーが可能な非接触式AR(拡張現実)室内トレーニングマシン。

 既に大手のフィットネスジムを始めとしてゲームメーカーやショッピングモール、地方自治体への導入も予定されており、年内には複数の施設で稼働予定という。

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