M1&M2搭載のMacで
『バイオハザード ヴィレッジ』がプレイ可能に
Appleシリコン対応の『バイオハザード ヴィレッジ』の対応端末は、以下のとおり。M1またはM2を搭載したMacBook ProまたはMacBook Air、iMac、Mac mini、Mac Studioになる。対応OSはmacOS Montereyに加えてmacOS Venturaとのこと。
【対応端末】
MacBook Pro
・MacBook Pro (13-inch, M2, 2022)
・MacBook Pro (16-inch, M1 Pro, 2021)
・MacBook Pro (16-inch, M1 Max, 2021)
・MacBook Pro (14-inch, M1 Pro, 2021)
・MacBook Pro (14-inch, M1 Max, 2021)
・MacBook Pro (13-inch, M1, 2020)
MacBook Air
・MacBook Air (M2, 2022)
・MacBook Air (M1, 2020)
iMac
・iMac (24-inch, M1, 2021)
Mac mini
・Mac mini (M1, 2020)
Mac Studio
・Mac Studio(M1 Max, 2022)
・Mac Studio(M1 Ultra, 2022)
今回はゲームプレイ用として高性能8コア+高効率2コア、合計10コア構成のM1 Maxを搭載した16型(3456×2234ドット)の16インチ MacBook Proにてゲームをプレイしてみた。GPUは32コア、メモリーは64GB。
『バイオハザード ヴィレッジ』は、「バイオハザード」シリーズナンバリング作品の第8作にあたるサバイバルホラー。『バイオハザード7 レジデント イービル』の事件から数年後を舞台に、同作の主人公「イーサン・ウィンターズ」のその後の物語が描かれる。
Mac版『バイオハザード ヴィレッジ』には、前作『バイオハザード7』を彷彿とさせるDLC「トラウマパック」、さらに武器パーツ「ラクーン君」、序盤の助けとなる「サバイバルリソースパック」も収められている。
DLC「トラウマパック」内容
・サムライエッジ(A.W.モデル01)
・画面フィルター 「BIOHAZARD 7 ファウンドフッテージ」
・セーブポイント 「BIOHAZARD 7 テープレコーダー」
・セーフルームBGM「Go Tell Aunt Rhody」
・武器パーツ「ミスター・エヴリウェア」
・最高難易度「Village of Shadows」解放
・スペシャルアート 「The Tragedy of Ethan Winters」
また、最新の追加DLC『ウィンターズ エクスパンション』も後日発売される。本編を三人称視点でプレイする「サードパーソンモード」に、爽快さと遊び応えを増したエクストラコンテンツ「ザ・マーセナリーズ アディショナル オー ダーズ」、そして本編の16年後を描く追加シナリオ「シャドウズ オブ ローズ」。その3つのコンテンツが収録されたパックになっている。詳細は続報を待とう。