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4Kテレビ『AQUOS XLED』<EP1ライン>5機種を発売

シャープ
2022年10月25日

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シャープ
mini LEDバックライトと新素材を採用した「量子ドット(※1)リッチカラー」により、従来の当社液晶テレビ(※2)に比べ、3倍以上の輝きと、約20%拡大した色再現範囲(※3)を実現


<左から、4T-C55EP1/65EP1/75EP1/70EP1/60EP1>


シャープは、mini LEDバックライトを搭載したテレビのフラッグシップモデル『AQUOS XLED』の第二弾、<EP1ライン>5機種を発売します。75V型から55V型まで、4Kテレビの大型ゾーンに5インチ刻みでラインアップ。設置場所にぴったりのサイズをお選びいただけます。

本機は、「アクティブmini LED駆動」技術により、高密度に敷き詰めたmini LEDバックライトを1,000以上のエリアに分割して、明暗を細かく制御。従来の当社液晶テレビ比 3倍以上のピーク輝度を実現しています。光の表現力に優れた液晶と、引き締まった黒が美しい有機ELの特長を合わせ持ち、卓越した明暗表現力を発揮します。新しい量子ドット半導体素材により進化した「量子ドットリッチカラー」技術によって、色表現力もより一層向上。色再現範囲が、従来の当社液晶テレビ比で約20%拡大しました。また、新・画像処理エンジン「Medalist S4X」を搭載。100万通り以上の映像を学習したAIがコンテンツに適した映像に自動で調整する「AIオート」機能に加え、「環境センシング」機能を追加しました。視聴する周囲の明るさにより明暗の感じ方が変化する人の視覚特性に合わせ、映像の輝きや質感を最適化します。

さらに、画面の上下部にスピーカーを配置して映像と音声を一体化する音響システム「AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS」に新スピーカーユニット「パワーボイススピーカー」を採用。ボーカルのパワフルな歌声や楽器の豊かな中低音域の表現力を高め、立体音響フォーマット「Dolby Atmos((R))(ドルビーアトモス)」との相乗効果で、イマーシブ(※4)な音響体験をお届けします。

■ 主な特長
1.mini LEDバックライトと新素材の量子ドット半導体により、従来の当社液晶テレビに比べ、3倍以上の輝きと、約20%拡大した色再現範囲を実現
2.新・画像処理エンジン「Medalist S4X」に新機能「環境センシング」を搭載。AIによる映像認識と、視聴環境に応じた最適な画質への自動調整
3.音響システム「AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS」に新スピーカーユニット「パワーボイススピーカー」を採用。映像と音声を一体化し、イマーシブな音響体験を提供

※1 バックライトが発する青色光を、量子ドットフィルターを介して波長変換することで、より効率的に豊かな色彩表現を実現する技術です。
※2 当社4K液晶テレビ<4T-C65EN1>(2022年発売)との比較において。
※3 色再現力の評価基準である色度図CIE1976 UCSでの比較において。
※4 没入感のあるさま。

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【ニュースリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/221025-b.html
【画像ダウンロードサービス】
https://corporate.jp.sharp/press/p221025-b.html

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