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「牛ハヤシライス」も復活

牛丼×カレーの相性は…もちろん抜群! 吉野家から「牛カレー」の販売スタート!

2022年10月03日 16時40分更新

文● 新海 優(Yu Shinkai) 編集●ASCII

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 吉野家は、10月1日15時から全国の吉野家店舗で「牛カレー」(569円)の販売を開始した。

カレーは毎日でも食べたい!

 牛肉と最強の相性を誇る“玉ねぎ”に着目した商品だ。

玉ねぎたっぷりの新しい「カレー」

 「牛丼」の牛肉とルーを合わせたカレーをこれまでも提案してきた。そこで吉野家だからこそできる牛丼の牛肉に合うカレーを追求する中で「玉ねぎ」に着目した。

新発売する「牛カレー」は、「黒カレー」と比較して玉ねぎは2.5倍 ※画像は公式HPから

 ルーには生玉ねぎや玉ねぎソテー、玉ねぎペーストなど、アプローチを変えた素材の玉ねぎが溶け込み、玉ねぎのコク・旨味・甘味を余すことなく味わえるように工夫されている。

 これまで販売した「黒カレー」(現在は販売終了)と比較すると、玉ねぎの使用量は2.5倍となった。

 玉ねぎをふんだんに使用したことにより、ルーの色は黒みを帯びた色となっている。 「牛丼」でも牛肉と玉ねぎの相性が抜群であることは当たり前だが、今回の「牛カレー」でも2つの相性を再確認できるという。

バリエーション商品も販売。なお、オーソドックスな「カレー」(415円)も販売中 ※画像は公式HPから

 「肉だく牛カレー」(679円)なども販売。なお、「肉だく牛カレー」は10月3日~19日まで特別価格となる(関連記事)。

昨年の好評の「牛ハヤシライス」も復活

 また、同じく10月1日からは昨秋販売し大好評だった「牛ハヤシライス」(569円)の販売も開始。

特製ハヤシソースのコクと爽やかさが牛肉とご飯の「架け橋」だ

 牛由来の乳製品を隠し味に使ったトマト系の特製ハヤシソースは、酸味とうまみの両方が味わえるそうだ。 

「玉ねぎ」にフィーチャーして生まれた

 カレーにハヤシライスと気になる商品が目白押しだが、注目はやはり「牛カレー」。牛丼に欠かせない「玉ねぎ」にフィーチャーし、より一層輝けるものがカレーだったそうだ。吉野家ならではの 玉ねぎへのこだわりに期待できる。ルーに溶け込んでいる玉ねぎの甘味、旨味に注目しながら食べて欲しい。

※記事中の価格は店内飲食においての消費税込み(テイクアウトは税率が異なる)

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