吉野家は、10月1日15時から全国の吉野家店舗で「牛カレー」(569円)の販売を開始した。
牛肉と最強の相性を誇る“玉ねぎ”に着目した商品だ。
玉ねぎたっぷりの新しい「カレー」
「牛丼」の牛肉とルーを合わせたカレーをこれまでも提案してきた。そこで吉野家だからこそできる牛丼の牛肉に合うカレーを追求する中で「玉ねぎ」に着目した。
ルーには生玉ねぎや玉ねぎソテー、玉ねぎペーストなど、アプローチを変えた素材の玉ねぎが溶け込み、玉ねぎのコク・旨味・甘味を余すことなく味わえるように工夫されている。
これまで販売した「黒カレー」(現在は販売終了)と比較すると、玉ねぎの使用量は2.5倍となった。
玉ねぎをふんだんに使用したことにより、ルーの色は黒みを帯びた色となっている。 「牛丼」でも牛肉と玉ねぎの相性が抜群であることは当たり前だが、今回の「牛カレー」でも2つの相性を再確認できるという。
「肉だく牛カレー」(679円)なども販売。なお、「肉だく牛カレー」は10月3日~19日まで特別価格となる(関連記事)。
昨年の好評の「牛ハヤシライス」も復活
また、同じく10月1日からは昨秋販売し大好評だった「牛ハヤシライス」(569円)の販売も開始。
牛由来の乳製品を隠し味に使ったトマト系の特製ハヤシソースは、酸味とうまみの両方が味わえるそうだ。
「玉ねぎ」にフィーチャーして生まれた
カレーにハヤシライスと気になる商品が目白押しだが、注目はやはり「牛カレー」。牛丼に欠かせない「玉ねぎ」にフィーチャーし、より一層輝けるものがカレーだったそうだ。吉野家ならではの 玉ねぎへのこだわりに期待できる。ルーに溶け込んでいる玉ねぎの甘味、旨味に注目しながら食べて欲しい。
※記事中の価格は店内飲食においての消費税込み(テイクアウトは税率が異なる)
■関連サイト
アスキーでは楽しいグルメ情報を配信しています。新発売のグルメネタ、オトクなキャンペーン、食いしんぼ記者の食レポなどなど。コチラのページにグルメ記事がまとまっています。ぜひ見てくださいね!
アスキーグルメの公式Twitter始めましたhttps://t.co/MXrBXKpslkhttps://t.co/zzNmqjwNfSのグルメタブの情報を集中して発信していきます
— アスキーグルメ (@ascii_gourmet) November 17, 2020
どうぞよろしくおねがいします☺️
ご意見、要望、ネタ提供などはアスキーグルメ公式Twitterまで
アスキーグルメ (@ascii_gourmet)