現役MMORPGプレイヤーが太鼓判!
レノボのゲーミングノートPC<Legion 570i>なら最新版『FF14』を最高設定でストレスなく快適に遊べるぞ
<Legion 570i>の実力を7つのベンチで検証
次に、<Legion 570i>の性能を確認するため、定番のベンチマークソフト7本で計測してみた。
■「PCMARK 10」
ブラウザーやビデオチャット、表計算ソフト、画像編集といった、PCで行うさまざまな作業でのパフォーマンスを計測する「PCMark 10」。レンダリング性能を測る「Rendering and Visualization」が非常に高く、動画編集のスコアとなる「Video Score」は5820となった。「PCMark 10」公式によると、動画編集では「Digital Content Creation 3450以上」を推奨しており、ゲームのプレイ動画といった編集も十分に行うことができそうだ。
■「CINEBENCH R23」
CPU性能を計測する定番ベンチ「CINEBENCH R23」では、マルチコアで14000超え、シングルコアで1700強と共に高スコア。ゲーミングPCにおいては、グラフィックの性能を生かすうえでも、CPUの性能が重要となる。
■3DMARK
GPU性能を計測する「3DMARK」では、「Time Spy」のスコアを計測したところ、8600前後という結果になった。「3DMARK」では、メジャーなPCゲームのフレームレートの推測値も計測してくれるが、人気の「Apex Legends」は90+FPSとなった。特別高い数値というわけではないが、90FPSを超えているのであればまずまず快適に遊ぶことができるだろう。
■CrystalDiskMark 8.0.4
搭載されているストレージの速度を「CrystalDiskMark 8.0.4」で計測。<Legion 570i>にはPCIe NVMe/M.2接続の1TB SSDが搭載されている。シーケンシャルリードは6700MB/秒以上、シーケンシャルライトでは5000MB/秒近い数値と、NVMe/M.2接続ならではの高い数値をたたき出した。
■「ドラゴンクエストオンライン10 ベンチマークソフト」
「ドラゴンクエストオンライン10 ベンチマークソフト」では、最高品質でも「すごく快適」という結果になった。ライトなPCでも遊べるMMO RPGであれば、どんな設定でも問題なく遊ぶことができそうだ。■「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」
ゲームベンチマークのひとつ「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」で計測。ウィンドウモードの高品質では「快適」、標準品質では、「とても快適」となった。
■「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク」
今回、「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」製品版で<Legion 570i>の使用感を見るため、ベンチでは「ウィンドウ」「フルスクリーン」の2つのモードを計測した。いずれのモードでも、最高品質で「とても快適」となった。平均フレームレートも120を越える結果で、ストレスなくプレイすることができそうだ。