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メイン回線でもサブ回線でもどっちでも便利&オトク!

新iPhoneとの組み合わせも◎ 基本料0円のpovo2.0はここが強い&便利!

2022年09月17日 11時00分更新

文● アスキースマホ総研

提供: KDDI Digital Life株式会社

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 ここからはpovo2.0を以前から愛用しているというアスキースマホ総研のオカモトとスピーディー末岡の2人に、もう少し具体的なpovo2.0の便利な使い方を紹介してもらおう。

メイン回線では料金が割安なオトクな回線として
サブ回線としては基本料0円(※1)が大きなプラスに

 まずオカモトは、povo2.0の強味としてメイン回線、サブ回線どちらでも便利に使える点を挙げたいという。

「トッピング」という形でサービスを追加するからこそ、さまざまな状況に応じた使い方ができるのがpovo2.0の利点と語るオカモト

 メイン回線としては、1ヵ月に3GB990円/回または20GB2700円/回とライトな使い方、ヘビーな使い方の両方ができる点がメリットとなる。各社の一般的な料金プランでも、月末ごとに翌月の使い方を予想してプランを決めれば、使い方に応じた料金の変更自体は可能ではあるのだが、うまく予想できるとは限らないし、そもそもプラン変更を忘れてしまいがち(少なくとも物ぐさなオカモトは確実に無理らしい)。

 povo2.0は、必要なときに適切なトッピングを購入すればいいし、トッピングの購入はアプリのタップが2回で済み、しかも即座に反映されるので購入の作業を面倒と感じることはない。

通信量を切らしてしまっても、アプリでタップ2回で購入完了。すぐに反映されるので待つ必要はない

 また、常に月20GB程度使うユーザーなら、最初から「60GB(6490円/回、90日間有効)」「150GB(1万2980円/回、180日間有効)」のまとめ買いを選べば、それぞれ30日あたりの計算で、前者は20GBが約2163円、後者は同じく約2163円で25GBが使えるようになり(※4)、よりオトクになる。

たくさん通信量を使う人は大きめのこの2つのトッピングがオススメ。1ヵ月あたり20GBまたは25GBが使えて、月2163円。他サービスと比べても料金の安さが目立つ

 サブ回線としては、やはり基本料0円(※1)というのが大きい。最近はiPhoneを始め、2つの電話番号が使える「デュアルSIM」(対応機種は事前にpovo2.0のサイトで確認してください)に対応したスマホが増えており、用途に合わせて電話番号を使い分けられるのが便利だ。

 特に電話を受けることが中心となるサブ回線用と考えると、基本料は安いほど都合がいいが、povo2.0であれば0円(※1)。もちろんその回線で電話を頻繁にかけるなら「通話トッピング」(※3)の追加もできる。

最近のiPhoneはeSIMを活用でデュアルSIMに対応する
なにはともあれiPhoneに入れておきたいpovo2.0

 スピーディー末岡は、実際にサブ回線としてpovo2.0を使っているユーザーだが、特にiPhoneとの組み合わせがオススメという。

スピーディー末岡は特にiPhoneユーザーにpovo2.0をチェックしてほしいとのこと

 iPhoneユーザーの間でも案外知られていないが、XS/XR以降(8や第2世代SEを含む)のiPhoneではデュアルSIM(一部機種で対応)をサポートしており、1台で2つの電話番号を使える。ただし、通常のSIMカード(nanoSIM)は1枚しか入らず、もう1枚は「eSIM」と呼ばれる、ネット経由で契約情報を書き込む電子的なSIMの利用が必要。povo2.0はこのeSIMも選択できる。契約時にeSIMを選ぶと、最短で即日での利用開始も可能だ。

iPhoneのスロットは1枚しかSIMカードが入らないので、デュアルSIM対応であることを知らない人は多いかも

povo2.0をeSIMで契約すると、最短即日での利用開始も可能

 また、すぐに利用する予定がなくても、とりあえずサブ回線としてiPhoneにpovo2.0の回線を入れておけば、電話番号の使い分けなどの活用が可能だし、前ページでも紹介した「出張でテザリングでのデータ回線が急ぎ必要になった」「メイン回線のギガを使い切った」といった場面でトッピングの購入ですぐに対応できる。「なにはともあれ持っておきたいのがpovo2.0回線」とのことだ。

 なお、povo2.0は契約から各種手続きまで、すべてオンラインで完結するサービスだ。具体的な手続きの方法などは、以下の動画でアスキースマホ総研のメンバーが詳しく紹介しているので、合わせてチェックしてほしい。

「旅行に行ったときに特に便利そう」(オカモト)
「2回線の便利な使い分け方法はきっとある」(スピーディー)

 最後にあらためて、povo2.0の魅力や便利な使い方をアスキースマホ総研の2人に聞いたので、紹介しておこう。

オカモト「編集部全体で原則テレワークになって、スマホの通信量が少なくなったので、必要な分だけトッピングを購入すればいいpovo2.0はとても便利で使ってます。あと旅行が好きなので、もうちょっと日本のいろいろな場所に行きやすくなると「データ使い放題(24時間)」(※2)の利用機会が増えると思う。それから野球/アメフト/ボクシングとスポーツ観戦も好きだから、「DAZN使い放題パック(7日間)」(760円/回、※2)もよく購入してます」

オカモトがよく購入するトッピングは、実はこの「DAZN使い放題パック(7日間)」(※2)。DAZNを視聴するのに使うデータ通信もセットになっている(DAZN分のデータ通信では通信量が減らない)のもうれしい

スピーディー末岡「iPhoneに限らず、eSIMに対応したスマホが増えているので、eSIMが使えて、サブ回線にも適したpovo2.0の価値はさらに高くなったなと。あと、povo2.0+iOS 16以上のiPhoneならeSIMでの機種変更(eSIMの再発行)が端末での操作だけで簡単&スピーディー!個人的には仕事用とプライベート用で使い分けているけど、就活中の学生なら、日常用の番号と企業からの連絡を受ける用の番号とか、2回線の便利な使い分け方法はいろいろあるので、ぜひ見つけてほしい」

仕事用とプライベート用で2回線を使い分けているスピーディー末岡。iPhoneでの2回線利用はもちろん便利なんだが、「単純にアンテナが2種類立っていると気持ちいい。だからみんなも2回線持とう!」とも。わかるようなわからないような

 この秋、新型iPhoneを購入するタイミングで、料金プランの見直し、自分に合ったサービスを探しているという人は、柔軟な使い方ができて、しかも月々の通信料金を抑えられる、そして2回線目としても便利なpovo2.0(動作確認端末にはすでにiPhone 14シリーズも加わっている)を候補に入れてみてはどうだろうか。

※当記事記載の金額はすべて税込です
※1:通話料等別途要 180日超の継続利用に一定条件有 0円0GB時128kbps
※2:ネットワークの混雑時など通信速度を制限する場合があります
※3:一部かけ放題対象外の通話があります
※4:サービス利用中の途中解約や日割返金はできません

 

提供:KDDI Digital Life株式会社

 

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