8月31日に、アスキースマホ総研が「AQUOS R7 タッチアンドトライ&レビュー会」を開催しました。アスキースマホ総研のメンバーが、1インチセンサーのカメラを搭載するシャープの最新フラッグシップ「AQUOS R7」を紹介し、シャープの“中の人(開発者)”も登場。実際にAQUOS R7に触れて、知りたいことはどんどん聞けちゃうというイベントでした。「参加したかったけど、来られなかった」という方のために、イベントの様子をダイジェストでレポートしましょう。
アスキースマホ総研3人のAQUOS R7の推しポイントは?
イベントが始まり、MC席に登場したのは、アスキースマホ総研のおなじみの顔ぶれ。3人とも、少し前からAQUOS R7を借りて、じっくり使い込んできたとのこと。
最初のコーナーは「スマホ総研 AQUOS R7 実機レビュー」。アスキースマホ総研の3人が、それぞれAQUOS R7の推しポイントを熱く語りました。
つばさの推しは「デザイン&ボディーの強さ」。カメラを中心に配置したかっこいいデザインと、両面に最新の強化ガラス「Gorilla Glass Victus」を使い、頑強なアルミフレームを用いるなど、デザインと堅牢性を両立させているところが気に入ったとのこと。
ゲーム好きのスピーディー末岡は、カメラばかりが注目されがちなAQUOS R7ですが、「ゲームを楽しむにも最適なスマホ」とアピール。Snapdragon 8 Gen 1を搭載し、リフレッシュレートは最大240Hzなので、操作感はまさに“ヌルサク”。イヤホンジャックがあるので、有線イヤホンを使えば遅延なく音が聞こえることも、音ゲーを楽しむ上で有利とのこと。
オカモトは、カメラはもちろん日常使いにもゲームにも、あらゆることが快適に使えるという万能さを激推し。「今、ミドルクラスのスマホを使って満足している人にも、ぜひこの快適さを体験してもらいたい」と話していました。
続いて、前モデルのAQUOS R6からのスペックの進化点が紹介されました。カメラのスペックが向上したほかに、ストレージが128GBから256GBに倍増し、ミリ波に対応したことも大きな特徴です。