セーフィー、「Makuakeミライマルシェ2022」にて協賛し映像データ活用の“現場DX”によるSDGsのミライを体感できるブースを出展
セーフィー株式会社
第七波の感染拡大に伴い、イベント会場で検温による入退室サービスを設置
クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長CEO:佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)は株式会社マクアケ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中山亮太郎、以下「マクアケ」)が主催するイベント「Makuakeミライマルシェ2022」(9月17日・18日開催)に協賛し、映像データを活用した“現場DX”によるSDGsのミライを体感できるブースを出展いたします。また、新型コロナウイルス第七波の感染拡大において、イベント来場者の感染対策や混雑緩和のため、クラウド型顔認証入退室サービス「Safie Entrance2(セーフィー エントランス ツー)」を設置いたします。
■協賛の背景
セーフィーは、創業時の初号機カメラの提供時に、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」を通じて、プロジェクトの共感者や応援者と出会い、実現に向け一歩踏み出せた経緯から、マクアケと深い親交があります(※2)。この度、セーフィーのようなもっと多くの挑戦者のプロジェクト実現を応援するため、本イベントの趣旨である「出会う・理解する・共感する・応援する・買う」体験を通して「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」に共鳴し、協賛・ブース出展する運びとなりました。
■”現場DX”によるSDGsのミライを体感できるブース概要
セーフィーではビジネスコンセプト「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」を掲げており、”現場DX”の体現によって、企業のESG推進にも寄与しています。今回出展するブース内では、それらの実例を含め、セーフィーが今後叶えていきたい”現場DX”によるSDGsのミライを体感いただけるような内容を紹介いたします。
▼ブースの展示内容
・クラウドカメラを「第三の目」として利用。いつでもどこでも手軽に非対面で遠隔地の状況を確認できる特性を活かし、業務改善や効率向上などの現場でのDXをより広く組み込まれるようにする(目標9)
・映像データ×AIの活用で、利用者が暮らしやすい環境整備を実現することが可能に。実例をもとに公共空間をより快適かつ安心・安全に利用いただけるよう努めるだけでなく、適切な活用を通して持続可能な社会、住み続けられるまちづくりへ(目標11)
■”現場DX”を体感いただけるプロダクトの提供について
また、新型コロナウイルス(COVID-19)第七波の感染拡大に伴い、多くの来場者の十分な感染対策に寄与するため、クラウド型顔認証入退室サービス「Safie Entrance2」(2022年3月提供開始)を、イベントスペースの出入り口に設置いたします。来場者は検温(※3)して入退室ができ、スムーズなウォークスルーによる混雑緩和にも繋がるため、会場管理者の運営に役立ちます。なお「Safie Entrance」シリーズはマクアケ本社でも活用いただき、顔認証で入退室管理ができることに運用の利便性を感じ、本イベントでの起用となりました(※4)。コロナ禍でのイベント運営の現場における最適なオペレーションを実現し、DXを推進いたします。
(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(47.5%)
(※2)Makuake プロジェクトページ「手軽に安心を届けたい。カメラとスマホではじめるホームセキュリティ『Safie』」(2015年1月19日発表)https://www.makuake.com/project/safie/
(※3)ここで示す「検温」は「温度検知を行う行為・機器」を総称して使用し、薬機法に定められた基準で「体温を測定する機器」とは異なります。
(※4)株式会社マクアケ「Safie Entrance」活用事例:https://article.safie.link/casestudy/makuake/
■「Makuake ミライマルシェ2022」とは
アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」の世界観や応援購入をオフラインで体感できるイベントとして、原宿駅前にあるWITH HARAJUKUで2022年9月17日(土)から18日(日)の2日間にわたって開催されます。会場には、「Makuake」発のユニークな商品をその場で購入できるマルシェエリアと、「Makuake」に関する様々なコンテンツを体験できる来場者参加型のワークショップエリアが用意されています。
・開催日時:2022年9月17日(土)~18日(日)10:00~18:00
・開催会場:WITH HARAJUKU 3F ホール/LIFORK(小ホール)
・特設ページ:https://marche.makuake.com/2022/
■「Makuake」サービス概要
「Makuake」は、プロジェクト実行者が開発背景などのストーリーと共に発表する新商品や新サービスを、サポーターが応援の気持ちを込めて先行購入することができる、「アタラシイものや体験の応援購入サービス」です。全国約100社の金融機関との連携により日本各地の事業者が活用しているほか、国内外の流通パートナーとも連携し、プロジェクト終了後も事業が広がるよう支援しています。また、プラットフォームとしてプロジェクト実行者とサポーター双方の利便性と満足度向上を目指し、プロダクトの改善や新機能の開発に注力しています。
Web URL:https://www.makuake.com/
iOSアプリ:https://apps.apple.com/jp/app/id1274816320
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ca_crowdfunding.makuake_android
■「Safie Entrance2」概要
▼サービス名称:「Safie Entrance2(セーフィー エントランス ツー)」
▼サービス機能
・クラウド管理だからサーバー要らずで多拠点・多扉の管理が容易
・ウォークスルーで高速認証&解錠
・クラウド上のアプリで端末情報、入退室情報、顔情報、利用者権限、入場エリアの管理が可能
・最大90日分の履歴データをクラウド保存
・利用者の一括登録がCSVまたは一斉メール配信で可能
・入退室履歴データをダウンロードし編集が可能
・遠隔からの緊急解除が可能
・錠前連携が可能
■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは
Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。
セーフィーはデータガバナンスに関する取り組みを下記指針に遵守し啓発活動を行っております。
・データガバナンスに関する取り組み
https://safie.co.jp/csr/advisoryboard/
・データ憲章(2022年4月1日発行)
https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf
映像から未来をつくる
【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地 東京都品川区西五反田1-5-1 A-PLACE五反田駅前
設 立 2014年10月
資 本 金 54.5億円
代 表 者 佐渡島 隆平
事業内容 クラウド録画・映像管理プラットフォーム『Safie(セーフィー)』の運営
サービスサイトU R L https://safie.link/
コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/
採用ページ https://article.safie.link/safietimes/recrui