Twitterを商用目的で利用するプロフェッショナルのための新機能「ロケーションスポットライト」をリリースしました。ホーム画面に実店舗の所在地(Google Maps Platformの地図)、営業時間、連絡先情報を表示できるようになります。送客にぜひお役立てください🛍
— Twitter マーケティング (@TwitterMktgJP) August 4, 2022
Twitter Japanは8月5日、Twitterにて「ロケーションスポットライト」の提供を開始した。
商用目的で利用する個人または団体(クリエイター、非営利団体、開発者、中小企業、大手ブランドなど)が、実店舗の所在地、営業時間、その他の連絡先情報を表示し、顧客が電話やテキスト、メール、またはTwitterのダイレクトメッセージで直接コンタクトを取れるようにするための機能。
顧客が実際に店舗へ足を運ぶことを後押しするための機能も追加。Google Maps Platformとの統合により、プロフェッショナルは店舗やオフィスの位置を示す地図を追加でき、顧客はこの地図をクリックして道順を確認することができる。
さらにTwitterではプロフェッショナル向けに、以下のような機能やサービスも開発中という。
「プロフェッショナルホーム」はTwitter内の集中型リソースハブで、プロフェッショナルはホーム上でパフォーマンスの動向を追跡、商品プロモーションの状況確認、追加のリソースの利用により目的の達成度を高めることができるようになる。近日中に世界中のすべてのプロフェッショナルによって利用可能となり、年間を通して追加のアップデートと改善が行なわれる予定という。
また、「プロフィールスポットライト」を拡充し、潜在顧客がプロフェッショナルのアカウントを発見したときに、なんらかのアクションを取るよう促すことができるようになる。スポットライトのテストの詳しい結果は逐次アップデートする予定。