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PayPay、疑似運用体験ができるサービス「ポイント運用」にてETF価格連動「金(ゴールド)コース」が8月8日より開始

2022年08月03日 13時30分更新

文● ASCII

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 PPSCインベストメントサービスとPayPayは8月8日より、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリ上で疑似運用体験ができるサービス「ポイント運用」にて、新たに金で運用するETFの価格に連動する「金(ゴールド)コース」の提供を開始する

 現在、「スタンダードコース」および「チャレンジコース」、1月に追加した「テクノロジーコース」の3コースを提供。今回新たに金(ゴールド)コースを加え、人気度やテーマ性を軸にした計4コースを用意して選択肢を増やした。

ポイント運用のコース
(コース名   :連動するETF)
・金(ゴールド):SPDRゴールド・シェア(GLD) ※新規追加
・テクノロジー :インべスコQQQ(QQQ) 
・スタンダード :SPDR S&P500 ETF(SPY)
・チャレンジ  :DIREXION S&P 500 3X(SPXL)

 全コースに追加(運用)できる「全コース」では、新たにPayPayポイントが付与されたタイミングで金額が金(ゴールド)コース→テクノロジーコース→スタンダードコース→チャレンジコースの順に自動追加される。どのコースを選ぶか悩む場合にはおすすめという。

※PayPayポイントの付与は同日中に複数回行なわれる場合がある。同日中に複数回PayPayポイントの付与がある場合、その都度追加されるコースが変わる。

イラストは1日に1回付与されたPayPayポイントが、全コースに自動で追加される場合のイメージ

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