PPSCインベストメントサービスとPayPayは8月8日より、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリ上で疑似運用体験ができるサービス「ポイント運用」にて、新たに金で運用するETFの価格に連動する「金(ゴールド)コース」の提供を開始する
現在、「スタンダードコース」および「チャレンジコース」、1月に追加した「テクノロジーコース」の3コースを提供。今回新たに金(ゴールド)コースを加え、人気度やテーマ性を軸にした計4コースを用意して選択肢を増やした。
ポイント運用のコース
(コース名 :連動するETF)
・金(ゴールド):SPDRゴールド・シェア(GLD) ※新規追加
・テクノロジー :インべスコQQQ(QQQ)
・スタンダード :SPDR S&P500 ETF(SPY)
・チャレンジ :DIREXION S&P 500 3X(SPXL)
全コースに追加(運用)できる「全コース」では、新たにPayPayポイントが付与されたタイミングで金額が金(ゴールド)コース→テクノロジーコース→スタンダードコース→チャレンジコースの順に自動追加される。どのコースを選ぶか悩む場合にはおすすめという。
※PayPayポイントの付与は同日中に複数回行なわれる場合がある。同日中に複数回PayPayポイントの付与がある場合、その都度追加されるコースが変わる。