Nothingが7月13日に発表した、Androidスマートフォン「Nothing Phone (1)」。背面に透明なパネルを用いて、パーツまでも“見せる”ことを前提にしたデザインやライトストラップによる演出など、製品そのものはもちろん、SNSを積極的に活用したプロモーションを含めて、大きな話題になっている。
国内では8月中のオンラインでの販売開始が告知されているが、それに先がける形で店舗での先行販売が実施される。その場となるのが、ニューヨーク発のラグジュアリーマーケット向けアパレルブランド・セレクトショップとして人気を誇る「KITH」(キース)、その国内旗艦店である「KITH TOKYO」だ。なお、Nothing初の完全ワイヤレスイヤホン「Nothing ear (1)」でも同店で先行販売が実施されている。
今回販売されるのは、Nothing Phone (1)の8GB/256GBモデル(6万9800円)で、ホワイトとブラックの2色。店内では実機を確認したうえで購入できるとのことだ。