テレワーク時の気分転換にコーヒーを入れよう!!
テレワークが増えている中、こういう家電を仕事部屋の脇とかにさりげなくおいておくと、気分転換にコーヒーを入れたりできていいかもしれない。電気ケトルそのものは数千円で売られていることを考えるとお高めではあるのだが、「最初で最後のケトルを目指して」というキャッチコピー通り、随所に快適さにつながるこだわり感があるし、バリスタ監修の本領発揮というか、使ってみて気づく良さが多い製品だ。
実際のところ、心にゆとりがなくても使えるよう電気ケトルを探していたはずなのに、使い始めたら集中して真剣になってコーヒーを注いでしまうというのはどういうことなのだろう。世の中では道具が腕に影響を与えることもある。いままで適当に入れていたコーヒーをちょっとこだわって淹れたくなる、そんなやる気を与えてくれるドリップケトル。ネットでは品薄気味のようだが、人気にも納得できる仕上がりだ。