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アップル若手クリエイター支援「Creative Studios」開催、7月9日はオンライン参加可能

2022年07月08日 12時00分更新

文● 飯島恵里子/ASCII

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Keynoteは、PDFのほかにムービーやアニメーションGIFとして書き出し可能だ

創造性を引き出しコミュニケーションを深めるプログラム

 後半はKeynoteを使ったプレゼンテーション。自分の名前を記入し、その周りに自分を表す言葉や好きな言葉を書いたり、写真や絵文字などを配置し、自己紹介スライドを作るというものであった。

文字のフォントを選んだり、サイズや色を変更して内容に合わせた表現を選択

参加者が撮影した写真の中央に横たわるのはKENJI氏。メンターであり、ムードメーカー的な存在でもある

 アップルとサンカクシャが共同で組み立てるCreative Studiosのプログラムは、参加者同士のコミュニケーションを取りつつ、人に何かを伝えるスキルを高めるための工夫が随所にちりばめられ、さらにクリエイティブな創造性を育むことができるという、盛りだくさんの仕掛けになっていた。メンターや講師たちが参加者たちを夢中にさせる吸引力に魅了され、取材している我々記者もクリエイティブテクニックはもちろん、コミュ力についても実に学びが多いプログラムであった。

「みんなのスキルが上がってる」と話すKENJI氏

 最後にKENJI氏が「みんなのスキルが上がってる」、KOOMI KIM氏は「みんな、自信がついてきた!」と総評し、充実感とともにプログラムはお開きとなった。

「みんな、自信がついてきた!」とうれしそうに話すKOOMI KIM氏

左からビデオクリエイター KENJI氏とフォトグラファー KOOMI KIM氏

 

 なお、7月9日(土)13時30分〜15時には、Creative Studiosのスタジオセッションがオンラインでも開催され、既存のCreative Studiosのメンバー以外でも参加できる、またとない機会だ。注目の新世代バンドCVLTEのヴォーカル aviel kaei氏が講師となり、「一緒に気持ちを言葉で表現しよう」という内容が予定されている。アップルの公式サイト「Today at Apple」から参加の申し込みができるので、ぜひチェックしてほしい。

7月9日(土)13時30分〜15時から注目の新世代バンドCVLTEのヴォーカル aviel kaei氏が講師となるCreative Studiosのスタジオセッションがオンラインでも開催

 過去のCreative Studiosでは、プログラムを修了した参加者の曲がApple Musicで、別の参加者が制作した短編ショートムービーがApple TVを通じて世界に配信されるといった実績もある。アップルは、Creative Studiosを来年も世界各国で実施する計画だという。若いクリエイターたちの才能の開花が、今後も楽しみだ。

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