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超薄型化のM2搭載MacBook AirにiOS 16登場! 「WWDC22」特集 第24回

M2搭載で10万円台! コスパ最高な13インチMacBook Proレビュー

2022年06月22日 22時00分更新

文● 山本 敦 編集●飯島恵里子/ASCII

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67Wの電源アダプタが付属する。内蔵バッテリーによる連続駆動の目安は最大20時間

フル充電から1日中使える内蔵バッテリー

 M2搭載機のパッケージには、67WのUSB-C電源アダプタが付属する。M2搭載MacBook Airは67WのUSB-C電源アダプタとの組み合わせで高速充電に対応するが、13インチMacBook Proにはこの機能がない。

 ただ、M2搭載MacBook Proもまたバッテリーの持ちがとても良い。かけるタスクの負荷の大きさにもよるが、公称スペックでは最大20時間の連続駆動ができるとされている。

 実機で感触を確かめた。フルに充電した状態からテキストを書いたり、Adobe Photoshopで写真を加工したり、合間に自分も休みながらではあるものの、続けてMicrosoft Teamsによるミーティング、NetflixやApple Musicの視聴などに使い倒しても、24時間が経過した時点でのバッテリー残量がようやく40%前後になるスタミナ感だ。

 ビデオ編集のようなクリエイティブワークを本格的に行うとまた少し変わってくるかもしれないが、筆者のような使い方であれば、外出時に電源アダプターとケーブルを持ち歩かなくても1日中バッテリー切れを心配しなくてよさそうだ。

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